みなさま、ご機嫌うるわしゅう。

レディー・ミッチェルです。


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日本語だと、敬語はあるけど、

英語にはない、と思っていらっしゃる方もいるのでは

ないかしら?


確かに、英語は「私」という言葉一つとっても

全て「I」で事足りてしまうわ。


日本語なら、

あたし、わたし、あたい、あて、うち、俺、ジブン……

実に多様な言い方があって、しかもその主語だけで

女性か、男性か、どんな立場の人かかなり推測が

できてしまいますわ。

(ちなみにアタクシは「アタクシ」よ!)


でも、英語にもこうした階級を意識させる

話し方、というのが実は存在しているんですわ。

ロムリー、あの本を持ってきてくれるかしら?



ロムリー:「はい!

レディー・ミッチェル!これですね」
 

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英語の品格/石井 隆之

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ありがとう、ロムリー。


アタクシ、すっかり石井先生のファンになりましたわ。

英語について、ここまで探求されている方も

なかなかいらっしゃらないんじゃないかしら?


P127の「英語の品詞は密教的?」には大変感心致しましたわ。

動詞と助動詞が密教の「識(Mind)」

前置詞が密教の「空(Void)」


という発想はユニークですわね。

みなさまにもご一読をお勧めするわ。


おまけにイギリス貴族が「はじめまして」と

言うのに、I'm pleased to meet you. 

を決して使わないというのも

初めて知りましたわ。


直訳すると「あなたに会うことで喜ばせてもらった」 

になるから、『貴族が誰かに何かをしてもらって嬉しいとは

何事か!』
 という雰囲気で決して使わないそうよ。

代わりになんていうかというと、

How do you do? 

だそうよ。


アタクシ、サン=ミシェル王国では貴族ですけど、

ここ日本では一日本国民 だし、

あんまりこだわらないことよ。


丁寧さの段階に分けて、

英語表現を教えてくださっているのも

わかりやすくてうれしいですわ。


例えば


レベル1:Help me....

レベル2:Please help me....

レベル3:Could you please help me...?




と、丁寧さの使い分けが書かれてますのよ。


ベアトリス:レディー・ミッチェル!

私もその本、読んでみたいんですけど、

お借りしていいですか? 



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まあ、もちろんよ、ベアトリス。

よく読んでくれたら、

アタクシも嬉しいわ。


ベアトリーチェ:Can I borrow it next? 

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もちろん、よくってよ。


そうそう。

「品格は、思いやり」と本にも書かれてますわ。

あんまりpolite過ぎても、

一緒にいる人を気詰まりにさせて

しまいましてよ。

TPOが大事っていうことなんですのね。



ごきげんよう