ロムリーが茂みに隠れて中庭のラスカルとべアンドレをこっそり見ている。

ロムリー:「まずい……まずい、このまんまじゃ、まずいわ!」

 $レディー・ミッチェルのドキドキ英語サロン


ベアトリーチェ:Hi Romlie, what's wro...!!!!  

ロムリー、ベアトリーチェの口をふさいで茂みに引きずり込む。


ロムリー:「シーーー!」 




ベアンドレ:「旦那様からの言伝だ。そろそろ一度屋敷に戻って顔を見せろとのことだ」


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ラスカル:「そうか……しばらくばあやの顔も見ていないな。ばあやは元気なのか?」


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ベアンドレ:「ああ、リューマチが痛いと言っている他は元気だ。孫のオレよりも、お前のことを心配している。おばあちゃんを安心させてやってくれ」


ラスカル:「一度、戻らねばとは思っていたんだが、お前も知っての通り、この英語サロンは常に危険に晒されている。ユ・バーバのような輩がいつレディー・ミッチェルを狙っているかわからない。我々親衛隊が、レディーの御身をお守りしなければ……」



ベアンドレ:「……ところで、お前、体にどこかおかしいところはないか?」



ラスカル:「いや? 見ての通り、健康だが」


ベアンドレ:「そうか。それならいい……レディーも、何かお体の不調を訴えていることはないのか?」


ラスカル:「レディーが? 先日、オールナイト鑑賞会で徹夜した後、お昼過ぎまで寝坊されて、『ちょっと夏バテしちゃったみたいだわ。うなぎでも食べた方がいいかしら』と仰っていた以外、何もないようだが」


ベアンドレ:「ふ……お前は変わらないな、ラスカル。お前がそうだからオレは……」




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ベアトリーチェ:Hey! Romlie, What's the matter?  


ロムリー:「まずいわ……あたしの女の勘がそう言っているのよ……あの二人、このまんまにしておいたら……ボーイズラブの世界に入ってしまうわ!」 


ベアトリーチェ:Boy's love?? Do you mean they are gay?  


ロムリー:「ボーイズラブと言えば、やたらと美少年か美青年が出てきて、主従関係なんていう設定があったりするのよ!!! あれじゃ、そのまんまじゃないの! たとえ、ラスカル様があたしを振り向いてくれないとしても、これだけは許せないわ! なんとかあの二人の仲が進展しないようにしないと……」 



ラスカル:「おや、かわいいさえずりが聞こえると思ったら……二羽の愛らしい小鳥がそこにとまっているようだね」



ベアトリーチェ:Romlie, we've been caught! 


ロムリー:「あ、あの、ラスカル様、これは……」 



ラスカル:「二人とも、ベアンドレのことはもう知っているね? 私の幼なじみなんだよ」



ベアンドレ:「お嬢様がた、ちょうどレディーのお茶の支度をする時間です。本日はローズティーをご用意致しますので、お時間がきましたら、お席へどうぞ」



ロムリー:「ま、まあ。お嬢様って、あたしのこと……? ぽ。はっ、いや、あたしはラスカル様一筋よ!! ダメダメダメ! あ、ありがとう、後で伺います」 


ベアトリーチェ:I feel uneasy why Beandre asked Captain Rascar’s and Lady Mitchell's physical condition.

Anyway, good-bye for now!