父の件で、介護制度について知っておかなきゃいけないなぁと実感した日々。
そのうち自分たちにだって関わってくるんだろうから。
以前はこうだったけど、今はこうなっているという変化の流れを知っておく必要はないかもしれないけど、知っておいて損はないよね。
あと、iDeCoやNISAの出口戦略や
夫の定年退職のタイミングなど
今とその時で変わっている事があるだろうけど、自分から学ばなきゃ誰も教えてくれないもの。
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父はcopdを始めとした疾患の巣窟みたいな人で、障害者2、要支援1。
ちょっと動いたり、沢山おしゃべりを話をするとゼーゼーと息が上がってしまう。
入院前は普通のベッドをなんとか使っていたけど、もういよいよ介護ベッドでないと無理な段階。
介護ベッドって買った方が良いの?と妹に相談したら、いらんよと一蹴された。
妹は病院で介護士を25年やっとる大ベテラン。
ベッドなんて途中で壊れたり、おとーさんが死んじゃったら処分に困るし、レンタルでよろし!と言う。
でもレンタルって介護度によって補助金出なかったりするし、お金が沢山かかるんでしょ?とモヤモヤしていたが
後日、母にこの話をしたら、ケアマネさんに1ヶ月数百円〜最大1500円で借りられると説明されたとの事。
なら良かった〜とベッド問題は半分解消された。
なぜ半分かと言うと、母の言う事も余りアテにできない所があるから。
話の内容を自分都合の良いように解釈して記憶して、実は違うじゃん…という事が結構あって
以前からそういう所があったけど、最近は特にひどい。
だから、ケアマネさんに直接説明を受けないとよしよしとは思えないのだ。
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そんな訳で父が退院した後の事を考えて、全く使われていないソファを父の断りなく処分した。
父は制度上、このままいけば2月末には確実に退院する。
早め早めにやれる事はやっておきたい。
黙って処分の判断したのは母。
断りを入れると絶対ダメって言うから、黙って捨てちゃうとの事。
ならば、捨てたのは私のせいにしてねという話をした。
マルハにこんな大きいソファがあったら、ベッドも置けないし、とっとと捨てろとひどく怒られたって言ってねと。
母は少しホッとした顔をしてわかったと言ってくれた。
でもその後面会へ行けたので、父へは私から直接説明して、しっかり理解と了承をもらった。
ソファ以外にも、大きい使っていない家具は私や手伝ってくれる夫や義弟が適度に若くて動けるうちに処分しておきたい。
スチールの事務用の棚とかさぁ…とっとと鉄くず屋に持って行って処分しちゃいたいわ…
誰がアレを2階から下ろすんだよーと頭が痛いです。