昨日、息子の吐き戻しが激しいので、
息子が生まれた病院で受診してきました。
診察が終わって「体重も増えてるし、大丈夫ですよ」
と先生に言われ帰り支度をしていたら、
息子が吐き戻し。
息子を抱っこしてくれていた母だけでなく、
少し後ろで先生に話を聞いていたわたしにまで
吐き戻しが飛んできました。
「エコー受けましょう。」と診察が続行されて、
エコーの結果、肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)でした。
5000人にひとりの割合で、
第一子男子に出やすい病気だそうです。
本来なら吐き戻しと体重減少で見つかるそうなのですが、
息子は吐き戻しはあれど、
体重は平均の範囲で増えていたので、
お医者さんからは「よくあることです」とすまされてきました。
食いっぱぐれがない、と言われるだけはあるな‥
でも、かあちゃん、心配で目からコンタクトが水分と一緒に流れ出ちゃったよ。
吐いた後、お腹が減って泣く息子を抱えながら、
レントゲン、心電図、血液検査を受けて
入院になりました。
何度か電話で問い合わせて、
検診の時にも聞いて、それなのになかなかわかってもらえなかったな。
お医者さんへの伝え方って難しい。
まだ小さいのに
全身麻酔で手術受けることになったよ。
昨日の午後から絶食中で大泣きの息子と、
気の遠くなるような長い一晩を過ごしました。
無事に元気に退院出来ますように。
