昨日は合コンでございました。
3対3・男性36~5歳と女子は31~29歳。
男性→カッコイイ笑福亭笑瓶師匠(以下師匠・36歳)、
険のない保坂尚希似(以下ホサカ・35歳・元カノはレースクイーン)、
髪型だけラッシャー木村(以下ラッシャー・35歳)。
女子はわたし、
ふわふわほわほわの遥ちゃん(仮・31歳・医療事務)、
のんびり屋さんのたまちゃん(仮・29歳・内装屋勤務)。
男性陣は3人とも新築の持家。
ラッシャーは母親と同居。あとの2人は一人暮らし。
地元じゃ有名企業の上の方にいて、年収は全員1千万。
外見もカッコイイひとたちでした。
が。
スペックはとてつもなく高いのに、
なんでしょう?最後までこころに何もかすりもしませんでしたわ‥
笑瓶師匠(仮)に「どこから来たの?」と聞かれ、
「3人とも茶薔薇市(仮)です」と答えると、「田舎だね」。
‥田舎なのはその通りだけど、そのギャグ笑えない。
ちなみにその方九州某市出身。てめぇも田舎モノだろうよ。
さーっと隣の友人たちの引く音が聞こえてきそうでした。
いきなり女子のテンションダダ下がりでスタート。
乾杯直後から「オレ、年内に結婚したいんだよね」とかまされ、
なんというかとても目的意識のハッキリした男性陣でした。
飲み食いしてる最中は会話と言うかもう質疑応答。
「ドコからが浮気~?」
「結婚したら旦那さんにいくらおこづかいあげる?」
「どういう結婚式したい?」
先日のお見合いパーティでもこんな会話しなかったなぁ。
終始男性たちは
「オレ、32ぐらいまでスッゲーモテてさあ」
「今でも大学生の女の子たちにはめっちゃオレらモテる」
じゃあアンタらの首にぶらさがってる社章にむらがってくるギャルつかまえて、
結婚したらいいじゃないか。
などなどモテアピール盛りだくさんでした。
つか。
「結婚したい」と言うならば、オレモテるアピールいらなくね?
むしろ30代後半の男性が「オレモテる!」って
「浮気しそう‥」って落ち着かないマイナスイメージしか受け取れない。
ホサカさんが中盤から暴走し始め、
「この3人だったらどの子ともオレは結婚できる!!
来年の9月、マリエールで式挙げよう!!」
マリエール→地元で有名な高額結婚式場。
‥誰でもいいのかよ‥( ̄Д ̄;;
男女間の温度差を20度近く感じて
視線をとなりの友人たちに向けると、
友人たちの表情は完全に笑顔のまま固まっていた。
最後の30分席替えをしたのですが、
わたしとたまちゃんの間にホサカ氏、
ラッシャー氏と師匠の間に遥ちゃんという席に。
それまでは男女分かれてた。
ホサカ氏、わたしに背を向けつつたまちゃんとしゃべってると思ったら
わたしの腰に手を回してきたよ!!
ワタクシ、正面にいた師匠と会話してたけどするっとトイレに逃亡。
「時間大丈夫?」と何度か解散方向へ水を向け、
6時スタートの合コンは10時過ぎでお開きになりました。
長かった‥
帰り道、信号待ちしてたら遥ちゃんの携帯にホサカさんから電話。
ホサカさん 「今度いつ2人で会う~?」
遥ちゃん 「運転中だからまたあとでねー」
数分後わたしの携帯がなりましたわよ。
「ぎゃー!!今度はわたしにかかってきたーーー!!」
たまちゃん 「あはは~♪ホラーだねー」
‥たまちゃん、ひとごとみたいに‥
わたし 「はい?」
ホサカさん 「今日はありがとねー。今度いつ飲みにいこっかー?」
わたし 「あはは。そーですねぇ。今日はありがとうございました。
まだみんなと一緒にいるんでまた掛け直しますね~」
アグレッシブね、ホサカ(仮)さん‥( ̄□ ̄;)
遥ちゃんは完全におびえてしまった
今日のお昼休憩、ホサカさんから
「飲み会、いつしよーかー」とメールが来たよ。
ホサカさんの恋愛対象は身長の高い女の子。
被害がほかに及ばないなら、ホサカさん人脈は豊富らしいので
幼なじみのナナコさんのために飲み会企画してもらおうかなあ。
ナナコさんはミニモニ身長。
若干自分が犠牲になりそうですが、
さりげなくボディタッチを避けられるよう頑張るよ‥
朝起きても、昨日の疲れがぬけなかったよ‥
やたらと疲労困憊した合コンでございました。