覚えていらっしゃいますでしょうか。
10月の見合い相手のことを。
前のブログのリンク貼るワケにもイカンのでアレですが、
ワタクシ、10月に1コ下の某優良理系企業の方とお見合いをいたしました。
見合い相手の第一印象は、
自分のことを軽やかに棚に上げて、
「‥アンガールズ!!(山根の方)」
外見的には完全圏外。
断りたい。でも1回しか会ってないのに断るのはどうよ?と、
理性が本能に勝利。
でも1対1で会うのは嫌。
そこは本能が勝利。
「飲み会しようよ」と見合い相手に非常識なお願いをし、
快諾をいただけたので、12月10日の飲み会となりました。
んでね?
クリスマスイブの飲み会、見合い相手の同僚と鍋してました。
見合い相手は東京で氷室のライブ。
‥そこで出た見合い相手・Sくん(30歳)の職場でのお話。
話してくれたのはキャバクラ好き・Uくん(31歳)と、
キャバ嬢にモテるという(ホントか?)Yくん(29歳)。
口火を切ったのは、この日が初対面のYくんでした。
Y 「Sちゃんてね、耳の軟骨の上の方にでっかいボディピアスあけてんだよ~」
U 「そうそう。会社の時は目立たない透明のピアスに替えてるけど」
Y 「最初見たとき、すっげービックリした」
U 「うんうん。外見からは想像できないくらい飛んでるよね」
Y 「オレさー、新入社員のとき、Sちゃんに3回殴られてんだよね」
わたし 「えっ?なんで??」
Y 「さあ?
”え?なんでこのシュチュエーションでボク殴られてんだろう?”
って思いながら殴られてた」
わたし 「脈絡もなく突然キレるってこと?」
U 「うん。そんな感じ」
Y 「最近、社内の×イチの36歳のパートさんとSくん、仲いいよね」
U 「そうそう。京都に旅行に行ったらしい」
ナナコ 「あ。それわたしも聞いたよ~。”日帰りで京都行った”って」
U 「ははは。違うよ~。実際は1泊旅行してたよ」
わたしのヒキどころは、ボディピアスでも(割とひいたけど)
見合いの返事をしないまま女性と旅行にいったことでもなく、
つか。わたしから断ると母が怒るから、Sくんから断ってくれたらいいのに。。。
目下の人間に突然殴りかかるというところ。
12月の飲み会後、母に改めて「お断りしてください」と言ったらば、
「こんないいお話、どうして断るの???」とまたケンカになりました。
‥おかあさん。
突然キレて殴る人のとこに本気で嫁に行かせる気だったんですか?
鍋後、母に姉もいる席でUくん・Yくんの話をしました。
姉 「ナシで!!!」
母 「そうねぇ‥女の人と旅行行くくらいなら断ってくれればいいのにね」
第一印象だけで判断するのは危険だけど、勘も大切なんだなと。
全く興味がない、のなかにどんな判断材料が自分にあったのか
それがちゃんと説明出来たら、
お見合い後に母とケンカしなくてすむのかな。