こんばんは
ライフアドバイザーあさひです。
私事ですが、先週は夏休みを頂きスペインへ行って参りました。
ほんの数年前まで、飛行機が大嫌いで、
飛行機の飛ぶ音を聞くのも恐怖を感じまして
あまり遠くへいきたいとは思えない人物だったのですが
フラワーエッセンス効果なのか
気がつけば乗り物大好きになり(ここは月星座牡羊座パワーかと(^^))
行きたいところへ行ってみる人に変身してました(^^)。
今回は九星気学でも同会のタイミングで出発できたので、
これから何が起こるのか楽しみです。
元々、観光と趣味のフラメンコ観賞を存分に満喫しようと思っていたのですが
出発の数日前からセビリア大聖堂が気になってきました。
何があるのか調べたところ、コロンブスのお墓があるということに興味を持ったのです。
ちなみに、セビリア大聖堂は、
「後世の人々が正気の沙汰でないと思うほど巨大な聖堂を建てよう」というコンセプトで建てられ、
実際に世界第三位の規模だそうです。
ヒラルダの塔を含めて端から端まで大変な広さでしたが、
中へ入るなりたくさんの天使が笑って迎え入れてくれて、
来場者一人一人に場内ガイドとしてついてくれていました。
祈りの場にしては随分明るい空気に包まれていていましたね。
さて、場内に入りまして、程なくコロンブスのお墓の前に到着しました。
ピンぼけですが、大聖堂の中のコロンブスのお墓の写真です。
いつも多くの観光客に囲まれて人気者ですね。
そういえばこの方、黄金の国ジパングに関心を持っていましたね。
金や地金は持ち込めませんが、日本の文化をお土産にしようと思って
日本の神様カードを持っていったので引いてみました。
神直毘神/大直毘神
(かむなおびのかみ/おおなおびのかみ)
明るい場所に、おめでたいことが大好きな方々が出てきてものすごく納得でした。
コロンブスにお尋ねすると、「この場所を楽しんでいってほしい」ということでした。
尚、コロンブスはこの場所で、来場者の方々をお迎えすることが今の役割になっているようです。
祈りの場で世界中の方々をもてなすことは
かつて彼が行ってしまった過ちに対する償いなのかもしれません。
話は戻りまして、ここはさながらキリスト教のテーマパークといった印象でした。
聖堂内におられます錚々たる皆様も、悲しみや罪を受け止めるだけではなくて、
そもそも明るいことがお好きであり、
遍く皆様にもそうあってほしいということ、
「私たちがいるのだからすべて安心してほしい」というメッセージを受け取りました。
続いて、ブログを読んでいただいた皆様に、
セビリア大聖堂にいらっしゃる皆様からメッセージを頂きました。
志那都比古神(しなつひこのかみ)
風の神様ですね。
私たち旅行者には旅の安全の意味もありますので
思わずほっとしたわけでですが、
皆様におかれてはどういう意味か神様にお尋ねすると
「安心して目の前に吹く風に乗っていこう。それが一番。」ということでした。
風はあなたの変化、旅立ちのため神様が用意してくださったそうですから
思い切って身をゆだねてみてください。
今と違う環境を目にしたり身を置いたりするかもしれませんが、
必要があってそこに連れて行かれるのだそうです。
新たな情報、価値観を取り入れることが余程大事なのでしょうね。
ちょうど夏休みシーズンですから、是非そんな時間を持ってみてくださいね。
次はコルドバ編です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あさひ
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