着付けのお稽古再開 | マロウの徒然日記

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ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

関東では、ヒョウが降った所もあって、
何やら不安定な空模様ですが、
こちら、兵庫南部は、快晴。
しかも、昨晩雨が降って水遣りも少量ですみました。

雨と違ってヒョウは、氷の粒なんだから、
きっと農作物や草花の被害もあったことだろうと、お察しいたします。

そういう状況とはつゆ知らず、
昨日は着付けのお稽古に行ってました。



町内の奥様方有志で、これまた町内に住んでらっしゃる方に講師をお願いして、
自治会館を借りて着付け練習という、
いたって内輪の会ですが、
リーズナブルなのはもちろん、
気兼ねなくいろんなことを尋ねられるので、
とっても有意義なんです。

顔見知りの方々ばかりなので、
関西のおばちゃんトークで、
爆笑の連続。

長襦袢や下着姿で、
『ごめんなさいよっと、』
スタコラさっさ。
『もう、バカボンみたいな格好でウロウロせんといて』
『バカボンちゃうわ。せめて、おてもやん
と言うてほしいわ』

『先に、たびを履いてくださいよ』
『ほんまや、しゃべってたら忘れとった』

『腰紐が縮んで、長さが足りません』
『それ、あんたが太ったんやろ』

『うっと…背中に手がまわれへん』
『片足を一歩引いて、ああ、違う違う。
こうすんのよ』
なーんて調子ですが、
昨年10回程度の稽古で、
下手くそながらも一人で着て
出かけられるようになりました。



帯がちょっと歪んでるけど、
なんとか、合格点をもらえました。
(襟合わせに使った洗濯ばさみを取るのを忘れた😅)

単衣の着物は、
この塩沢紬と、
地味ーな江戸小紋しか持ってなくて…。



着物は簡単には買えないけれど、
だからなのか、
妙に惹かれるんです。

でも、他人の着物でも、
着物や帯、帯締めなどの
コーディネートを見るのが好きでね…。

ほら、この帯、



正倉院文様とでもいうのかな?
日本の古典柄とはまた違う
エキゾチックな絵柄なんかも
よく見りゃおもしろい。

今年は、もう少し洗練された着方が
時間短縮してできるようになるのが目標です。