ローズ・フェスタ2018を終えて

皆さま、ご無沙汰しています。

４ヶ月ぶりの投稿となりました。

ブログをお休みしている間に、

近況に少し変化がありました。

以前から会員だった

加古川バラ会の役員になり、

秋のローズ・フェスタ開催に

実行委員として携わりました。

ローズ・フェスタは、

先日11月1日〜３日まで行われましたが、

今回は、

その様子を

見ていただきたいと思います。

ローズフェスタですから、

もちろん、

会員が丹精込めたバラの作品が並びましたよ

みごとなHT

でもね、ロザリアンなら、

お察しいただけるでしょう

春に比べて秋は、

花数も少なく、

一期咲きの花は見られず、

黒点病やら害虫やらに

傷められ…

出品するのは、…

なかなかの骨折りです。

ところが、

今回のイベントは、

生のバラばかりではなく、

バラをモチーフにした

作品をいろいろ集めたフェスタになりました。

バラ愛好家の方にも、

そうでない方にも、

バラを

愛でるだけではなく、

生活の中に取り入れて楽しむことを提案しました。

バラの刺繍が入った

日傘、

テーブルクロス、

食器

切り紙の飾り

押し花

トールペイント

そして、

バラをイメージした書画

レカンフラワー

これ、造花ではなくて

生の花を加工してるんですって

ケースの中は真空になっているため、

長期間保存可能なようです。

これだと

自分の育てた絶品のバラを

いつまでも愛でることができそうですよ。

なんと、振袖

こんな物にも、

バラはあしらわれてるんですね。

他にも

ローズヒップティーの試飲や、

ダマスクローズの

エッセンシャルオイルを使った、

ルームフレグランスの香りを

楽しんでいただきました。

バラは観賞するだけじゃなく、

味わって、

香って、

五感で楽しむものなんですよね。

様々なクラフトの中に、

取り入れられているバラは、

それだけ多くの人に

愛されている花だということでしょうか。

あらためて、

バラの魅力を再発見しました。

ては、また