「こころなき身にもあはれはしられけり鴫立沢の秋の夕暮れ」  西行

 

 解釈例1 一般的解釈

  わたしのような風流を解する心まで捨てたはずの出家の身であっても

  しみじみとした趣は自然に感じられるものだなあ 鴫が飛び立つ沢の夕暮れよ

 

 解釈例2 白洲正子の解釈

  もののあわれを知ることが不十分な私のような身であってもしみじみとした趣は

  自然と感じられるものだ 鴫が飛び立つ沢の夕暮れよ

 

 

酷い、 白洲正子の解釈は酷すぎる。

西行のことを知ってもいないし、和歌というものさえ 根底から分かっていない。

白洲次郎は国賊。 その妻白州正子もデタラメの人間である記事を読んだことがある

まさにあの記事は正しい。この西行の解釈が証明している。

 

近現代史研究家 林千勝氏が証明する白洲次郎の正体は ロックフェラー世界金融資本家と組んで大東亜戦争戦前戦中に首相近衛秀麿の側近として日本を敗戦に追い込んだ国賊売国奴である。

その白洲次郎が戦後米軍GHQの庇護により戦前戦中の画策は隠蔽され、なんと 日本の英雄として称賛されている、、、、、、絶句 でしかない。 今だに白洲次郎への「憧憬」はsnsで拡散されている。容姿端麗英語ペラペラ超高級車ベントレーを乗り回し豪華な別荘をいくつも持つ大金持ちで吉田茂の親友として、、、、

 

そして、この無知無能を晒している白洲次郎の妻正子も、マスコミに素晴らしい人として評価されている有名人、、、、、

 

真実、真相とかけ離れた社会風潮、、、、、