人生は消化試合?エッ?

 

   アスリートたちは 「引退した後の人生をどう生きたらいいのか」 という問題にぶつかる

 

   30歳代40歳代で引退したとしても 今や人生80歳90歳代 まだまだ先は非常に長い

 

   若きアスリート時代に 例え頂点を極めたとしても まだ人生は3割ほど終わったところ

 

   「さて どうしよう」 思案のしどころ となる

 

   クリント・イーストウッド映画監督は ”今が人生のピーク” だと、70歳代の時に言った

 

   これは むしろ異色 例外の部類

 

   そう

 

   人生は

 

   アスリートだろうが なかろうが

 

   ピークが あろうが なかろうが

 

   人生そのものを ’消化試合”に 

 

   してしまう

 

   してしまおうが なかろうが

 

   ”人生は 消化試合” 

 

   と 元々 決まっている

 

   のだ!

 

 

   

 

 

   さようなら