朝来たとき、入り口に、モカが晩年着ていた介護用の服が干してありました。
母のお友達のところにいるわんちゃんが、立つことが難しくなったことで、その介護用の服を使ってもらうため洗って干してありました。
服には洗ってもまだ、モカのフワフワの毛がついていました。
朝、あ、モカの毛。なんか久しぶりだな。って思いました。
モカに一杯好かれていたナーが、
「服やカーペットにも、モカの毛が沢山。
泣きたくなるから片付けよう…」
って言ったのを聞いたら、みんな普段、寂しいなんて口にはしないけど、やっぱり大きな存在のモカ。
その存在の大きさを、ナーの言葉で再確認できたことに安心したような…、そしてまた寂しくなったような…、
今日はまたモカのことを、沢山思い出したくなった一日でした

あんなに可愛い娘![]()
そうそういない
私の自慢。。。
また沢山思い出して、そのたびに、このダイアリーに書き留めておこうと思います