ホテルはオペラ座からすぐのところでした。
ホテルに着いてすぐに オペラ座の夜景を眺めに散歩をしました。
3日目の日に、まりこさんのガイド付きで中を見学。
私はこれまで3回くらい入ってみたことはあったけど、
その社交場としての オペラ座の意味、
立つ場所の意味、
ドレスがきれいになびくことを計算されて作られた
一段ごとに徐々にラインが変化していく
大理石の階段・・・・・・
まりこさんは、ベルサイユを見に行く時間がなければ
オペラ座で十分!
と言って、各お部屋を丁寧に案内してくれました。
一緒に見ていた生徒さんも、あまりの感動で言葉にならないと、
いまこの場に立てていることに、感動していたように思いました。
 
みんなため息ものでした。
パリは歴史ある美しい街。
中から見上げて見えた、シャガールの天井画は、
みんなため息ものでした。
パリは歴史ある美しい街。
日常にこのような建造物があること自体、
幸せなこと。と、つくづく感じました。
このオペラ座の横のビストロで食べたランチは
まりこさんのお勧めのお店。
パリらしい雰囲気が一杯で、
ワンプレートのランチが、どれもみんなボリューム一杯で
おいしく、嬉しい内容でした。
私の食べっぷりに、生徒さんたちは驚いていました。

