パリに住むお友達から届いた写真は、パリのセーヌ川の上にたたずむ「自由の女神」

パリと言っても 中心より左側の16区と15区の境にあり、そのあたりを歩いてみる機会もなかったので、私は 郊外へ出かけるバスの中などから見たことしかありません。



写真を送ってくれたお友達も、今回初めて お目にかかれたということ。車窓からの写真だそうです。

ニューヨークの自由の女神を見たことがあった彼女のコメントは、フランスらしい気高さが感じられて、さらに沢山のパワーをもらえた気分になれたということでした。そんな話と写真からだけでも 私も十分パワーをいただけた気分です



そして 同じくそのお友達から届いたこちらの写真。

機内食じゃないですよ!こちらは 病院食。

気候の違いなのか 最近すこし体調を崩してしまって、つい先日3日ほど入院をしたというお友達ですが、「食」が大好きな彼女は 入院前に 病院食が楽しみなんて、とても 素敵な、彼女らしい前向きなことをメールで話していました。無事に先日退院して 気になる写真を送ってくれました。

こうして入院中も食事を写真にとって私に話をしてくれるお友達と、私との 根っからの「食」好きという素敵な関係が分かっていただけるでしょうか?



















期待を裏切らないこの食事!

フランス人からすると 主食にあたるものなので当然なのでしょうが、必ずバケットがついているのも なんだか不思議。

さすがに 最後の日に出たというミルフィーユには、驚きを超えて 笑ってしまいました。

本人も話していましたが、病院食とは思えない 重さ。



気になるお友達の体調も、退院後少し休養をとって その後仕事に復帰できるそう。

安心しました。

ゆっくり体を休めて、逆に今しか出来ないことを楽しんでほしいなと思います。

お友達が健康でいないと、美味しく楽しいお話も聞けなくなっちゃうし。これが私たちの楽しみですから!!



見た目は 本当にかわいらしい女の子 という印象の彼女ですが、話をしていると 本当にとても力強いものを感じて、いつも パリからメールを通していっぱいのエネルギーをくれます。

私はこちらから 気持ちで応援するばかりですが、とにかく健康で、心地よく、そして沢山を吸収して さらに多くの楽しみを感じて また色んなおはなしを聞かせて欲しいなと思います。



でも 自由の女神のこの写真、空の青さといい、本当に心が安らぎます。

また 沢山の刺激と癒しをパリから送ってもらえました。