夕方に「7種類のプティ・ガトー」の予約の電話がありました。

仕事を終えて食べに来てくれたのは、いつもスタッフみんなの癒しのような存在になっている 生徒さん。



「来れるかどうか分からなかったんだけど、初日に来られてよかった」と言って、この可愛らしい花束を渡してくれました。

私は言うまでもなく大感激

バラは「キャラメルアンティーク」という ベージュというかなんというか、いい意味でとっても曖昧な微妙な色を出した ぷっくりとしたお花でした。

本当に可愛らしい



私たちみんなの気持ちを込めて プレートを盛りテーブルに運ぶと お返しのような感激の声を上げてくれて、本当に喜んでくれているのが分かりました。



何分かたってから ホールに出てみると、まだ食べられずに眺めている姿が・・・。「可愛くて食べられない!」と言って ニコニコしながら眺めてくれていて、この後予定があることを知っていた私のほうが心配になってしまいました。

スタッフみんなで嬉しいね!と、そんな彼女に癒されていました。



食べ終わって 嬉しい顔をいっぱい見せてくれながら帰った彼女のテーブルを片付けに行くと、食べ終わったトレーの上に 小さなお手紙が。

お菓子も作る、本当にお菓子大好きな彼女だからこその嬉しいお手紙でした。

お菓子の内容も日によって変わると話したら、全部制覇したい!と言ってくれたことも とっても嬉しかった。



スタッフの提案でそのお手紙は キッチンの中のみんなの目に付くところに貼られています。



明日も明後日も このプティ・ガトー、作って、そして食べてもらえるのが楽しみです!!