そうじ、片付け、シャワー?

どれも、面倒くさいんですけど!?

 

 

 

こんにちは。

 

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

 

投稿頻度を上げると言いながら、だいぶ経っていて、すみません。

 

館長があくせくしている間に、平野君と神宮寺君が、TOBEへ行ったり、色々変化がありましたね~。

(それにしても、芸能人とかって、名前返せとかあるけど、平野君・神宮寺君はそのままでいけたんだ、と思う…)。

 

 

と、そんなわけで(←ん?)、

 

皆さんは、家事、好きですか?

 

家族と同居していても、独り暮らしでも、家でやらなきゃいけないこと、多すぎませんかー?

 

仕事をしたり、育児をしたり、

 

さらには、スターシードの場合、瞑想したり、セミナーに通ったり、家や外で、ETコンタクトもしているわけです!

 

セミナーに行って充実した時間を過ごした夜に、洗濯物や洗い物って、いや、ちょっと待ってよ、急に嫌じゃん、急に3次元じゃん、さっきまで、高次元キラキラだったのに・・・。

 

さっきまでいた、プレアデス人よ、代わりにこの洗濯物を、干してよ~!

 

と思うのは館長だけでしょうか?

 

そして、家事ができないと、特に女性の場合は、「女子力がない」などという、言いがかりをつけられるのですっ!

 

そんな理不尽な現実に直面した時に見つけたのが、こちら、

 

『家がぐちゃぐちゃで いつも余裕がないあなたでも 片づく方法』

(KC.デイビス著)

 

です!

 

 

 

 

これは、一見、片付け本みたいですが、それ以前に、

 

家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がない人に対しては、優しいケアが必要である、

 

と言う前提から入っていきます。

 

「自分は片付けられられない人間だ」と思っている人は、そんな自分を卑下してしまい、「自分はダメな人間なんだ」と思いがちです。

 

そんな自己肯定感が低い自分を変えようと、自己啓発などの本に書かれている方法を試したり、

 

こんまりさんを始めとした有名な片付けマスターの本を読んだりして、頑張ってみますが、それも続かず、部屋が片付かないどころか、自己嫌悪も加速してしまう――。

 

そんなことはないでしょうか?

 

 

この本は、まず、片付けられないと言うことで憂鬱になっている自分をケアしていくと言う考えに基づき、そこから、徐々に部屋をきれいにしていきます。

 

また、片付けが苦手なだけでなく、自分自身がお風呂に入ること、歯をみがくことなども面倒になってしまう時があります。

心が重たく、簡単な作業ができず、そんな自分をまた、嫌悪してしまう…。

 

この本の著者、KC.デイビスさんも、歯磨きができなくなってしまった自身の経験を書いています。

 

この著者は、もともと依存症の分野のセラピストなので、依存から立ち直ろうとしている人の例が本の中に出てくるほか、

 

虐待のような屈辱的な出来事が過去にあった人(特に性的虐待など)は、性器が向かう場所――トイレの掃除が困難であることなどについても指摘しています。

 

 

著者の片付けの方法については、

 

部屋が広いアメリカでしかできないとか、

 

家族がいたらそれは無理では?とか、

 

そうしたコメントもアマゾンなどでは見られ、

 

掃除を外注できるのは裕福な人だけでは?などと、館長も思う部分もありますが、何より、

 

家事を自分をケアする「ケアタスク」と呼んでいるところと、

 

セラピスト的なコメントと共に、片付けを指南してくれるところ、

 

これら2点については、他の片付け本には見られないことです。

 

もし、片付けられなくて、だるくて、憂鬱になってしまう人がいたら、この本を手に取ってみてもいいかもしれません。

 

 

まずは、試しに、本の要約動画をどうぞ~!

 

 

 

 

 

あの闇ご用達のTEDっていうのが気になるが、ご本人が本に書かれていることとほぼ同じことを話している映像があります。

 

 

 

 

 

それでは、また、お会いしましょう~!

 

 

 

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