ZIP(圧縮)ファイルで届く?、
ETからのメッセージ…。
とりあえず、申請だけでもしておこう!
こんにちは。
スターシード図書館の館長、
星子(ほしこ)です。
スターファミリーやETガイドとの交流、楽しんでいますか?
気候がいい季節は、自然の中で活動しやすく、CE-5コンタクトなどに出掛けた人も多いのではないでしょうか?
先日、「見た目はガーリー、中身はマッチョ」(←『コナン』か?)な、
グレゴリー・サリバンさんの新刊、
『スターファミリーと出遭う完全ナビBOOK~ET(宇宙人)ガイドと交流すると、宇宙的人生がはじまる!~』
を紹介し、この本のワークをする時は、「Calm Whale」というYouTubeチャンネルの音楽をオススメしました。
↓
(時期が少し過ぎてしまいましたが、ライオンズゲートの時の音楽はカッコよかった!w)
このグレちゃんの本の中に書いてありますが、上級者になると、「高次元テーブルワーク」(質問者が小さなテーブルを用いて、全身で高次元にいるETガイドとつながる、グレちゃんいわく「フルボディダウンジング」)という超高度な技を使えるようですが、そんなことができる人でも、「高次元テーブルワーク」を始めたばかりの頃は、パワーの強いET族(獅子族・アンドロメダなど)が相手だと、夏バテのように疲れてしまっていたのだとか。
このような上級技をしないで、本に載っているような、比較的ソフトな感じでETとつながる場合であっても、館長・星子がワークをした感想で言うと、結構、そのエネルギーに圧倒されてしまうということがありました。
「エネルギーに圧倒されるって、どういうことか?」と言いますと、例えば、これまでにも、何らかのワークで、異次元の存在、目に見えない存在とつながったり、メッセージを送る・受け取るということは、スピリュアルなことをしてきた人には、経験があると思うのです。
館長が目に見えない存在との交流に乗り出した初期の頃と言えば、メッセージを送ったり、助けを求めるのは、ドリーン・バーチューの本などで知った、天使たちでした。
何か邪悪なものから守ってほしければ、大天使ミカエル、体調面でのヒーリングではラファエルといった感じです。
こういう存在に「お願いします」、「助けてください」と言うと、肩に、ホワッとした、温かい空気を感じたりしました。何となく、守られているような気持ちがしたものです。
(今、思い出したのですが、亡くなる前、母が病院に入院している時、病室で夢の中で天使たちが、とても心配そうに母を見降ろしていたそうです。それは天使だったのか、天使的なアンドロメダ星人の姿が変わったものだったのか、ご先祖さまが天使の姿になっていたのか、今ではわかりませんが、そのような話を聞いたものですから、館長は天使など存在しない、とは思っていません)。
天使たちとの交流で感じたような、ほわほわした感じと、ETガイドとつながった時では違うというのが、館長の体験から言えることです。
12次元シールドというワークを行った時も、「何だか、今までのスピリチュアル系のワークと違うぞ?」と、頭のてっぺんが、ぐいーと、高い次元へ引っ張られるような感覚がしたものですが、ETガイドとつながるワークをすると、何か、圧倒的なパワーにさらされる感覚がします。
(日本語版)
(英語版)
そして、意外と、ETガイドのメッセージの内容は、そのワーク時には、わからないことが多い。
ETガイドとつながった時は、ハイヤーセルフに情報がダウンロードされる感じがするのですが、それはZIPファイルで届く感覚です。
ZIPファイルとは、複数のファイルが一つにまとまっているもので、圧縮ファイルとも言います。ZIPファイルを開くには「展開」(または「解凍」とも言う)することが必要になります。
パソコンのこととか、イマイチわからないと言う人に説明するとしたら(まあ、このブログを見れている時点でSNSやっているわけだから、わかると思うのですが)、ワークによって、ETガイドから来るメッセージは、「まとめて配達された冷凍食品みたいなもの」。
冷凍されていると、見た目なんの食べ物かわからないのですが、温めて解凍すると、「あ、スープだったのか」などとわかるようになるし、食べることもできるわけですね。
つまり、どういうことかというと、その時ダウンロードされたメッセ―ジは、即座にわかるというよりは、
「追い追い、わかってくるからさ~!」というものが多いんです。(笑)
その人がアセンションの方へ向かう道へ、ポンと乗せられて、アセンションの過程がスムーズにいくよう、要所、要所で、ファイルが展開(解凍)されて、ちょくちょくサポートされる感じです。
なので、ワークをしてつながっていないなあと思ったとしても、何らかのタイミングで、「あれ?」とわかることや、「メッセージがポンと来る」ということも、普通に、アリなわけです。
とはいえ、そもそも、こういうワークをしなくても、地球人は生まれる前から、ガーディアンETが、まさに、「保護者的立場」で見守ってくれているわけだし、スターシードはスターファミリーなどの絆から、これまでの人生で導きは受けているはず。
なので、もしかすると、ワークをやる必要なしと言えば、ないのかもしれませんが、館長の体験からすると、ETガイドとつながるワークをすることで、「より意識的につながる」と言うことが出来るようになるし、これまで偶然と思っていたことが、実はETガイドからの導きだったとわかったり、しだいに、人生の次の展開が予想できるようになったりするんですね。
もちろん、ワークをやった時にメッセージが来た!と言う人も沢山いると思いますが、もし、その時点で来なかったとしても、「自分は駄目なんだ」、「受け取っていないんだ」と悲しむとかは、館長の経験からすると、必要ないと思うんですよね。
まあ、グレちゃんのワークを知るには、本は買わなきゃだけど、ワークしてETとつながるのは無料だし、
とりあえず、「つながりたいです」と、ETガイドに「申請」だけはしておいてみたら?というのが館長の提案です。
よく言われるように、宇宙には本来、「自由意志の法則」というのがあって、善良なETたちは、こちらからサポートをお願いしない限り、よほどの危険でもないと、サポートして来ないようです。
(↑この法則を無視して、いらないのに、どんどん人間の生活に介入してくるのが、ネガティブ・エイリアンたち)。
こちらからETガイドたちに対して、「はーい!ここに居ますよー!」と手を上げ、フラッグを立てることで、「お?この人にはサポート入れていいんだな」とETガイド側にも伝わるように思います。
ところで、冒頭のETガイドとつながるワークをすると、エネルギーに圧倒されると言う話に戻ると、メッセージの内容はわからなくても、なんだか、すごいエネルギーで、あっけにとられてしまう、ということはあるわけです。
そんな時は、ちょっと、横になったり、クールダウンすると、高次元のエネルギーが体になじみ、違和感が消えて行くことが多いです。
時間がある場合は、イルカやクジラ、鳥の鳴き声や、水の音などで、ワーク後のクールダウンの時間を設けることをオススメします。
♪館長オススメ、クールダウン用音楽♪
YouTubeチャンネル ,Lisa Renee, EnergeticSynthesisの動画より 。
Crickets by the Creek - Relaxing Meditation Sounds - Tibetan Bowls
(Calm Whaleのチャンネルの音楽が強烈過ぎると感じる人は、こちらの音楽で瞑想やワークすることも、館長的にはオススメ)。
↓
それでは、今日も読んで下さり、ありがとうございました。
参考文献
