この半年、

ブログを書いてみて、

感じたこと。

~その1~

 

 

 

 

こんにちは、

 

スターシード図書館の館長、

 

星子(ほしこ)です。

 

 

2021年の9月末に

 

ブログを書き始めて、

 

半年以上が過ぎ、

 

気づいたこと

 

 

感想

 

をQ&A方式で、

 

率直に話していこうと思います。

 

では、

 

レッツ ゴー!

(笑)

 

 

Q1

「ブログをはじめて、

よかったことは?」

 

A1

「アウトプットができたこと」

 

ブログを始めた当初、

 

「自分のブログなんて

 

読んでくれる人

 

いるのかな?」

 

と思っていました。

 

それが、数日後、ポツポツと

 

アクセスがあり、

 

さらには「いいね」まで

 

してくれる人が現れたため、

 

最初は、嬉しいと

 

言う気持ちに少し先だち、

 

驚きの気持ちのが

 

強かったです。

 

というわけで、

 

ブログを始めて、驚いたり、

 

嬉しかったりしたことは、

 

まずは、読んでくれるひとがいた!

 

ということなわけですが、

 

今回は、ブログをやってみて、

 

「よかったこと」

 

つまり、

 

「メリット」

 

ということを話題にしたいので、

 

そうであるならば、それは、

 

「アウトプット」

 

ということになります。

 

 

アウトプットの重要性は、

 

色んな所で言われていますが、

 

館長も自分の中に入れた情報

だったり、

 

知識だったりを、

 

自分の中に、ためこんだままで

いるのも、

 

なかなか、辛いなーと思っていた

時期がありました。

 

ちょっと、アレな表現かも

しれませんが、

 

2019年頃だったか、

 

館長は、知人の女性に

 

こう言われたことが

あります。

 

館長が洋画についての話を

 

その女性に話した後、

 

彼女は言ったのです。

 

「そんなに色々知って、

 

色々考えていて、

 

外に出さなかったら、

 

変な話、

 

便秘にならない?」

 

と。

(笑)

 

確かに、とその時、

 

妙に納得してしまいました。

 

 

 

それから、2年以上経って、

 

ようやく重い腰をあげ、

 

ブログを始めました。

 

 

 

やってみると、確かに、

 

「アウトプットって、

 

こんなに健康的なことなんだ」

 

と感じました。

 

 

そして、もう一つ、よかったこと

と言えば、

 

スピリチュアル的には、

 

「高い波動をキープしやすくなる」

 

ということがあります。

 

 

というのも、「ブログ」と言う形で

 

一般に公開されてしまっているため、

 

多くの人に、「宣言」しちゃって

いるようなもの。

 

 

 

例えば、

 

「スターシードとして、

 

こういう風に、これからは

 

軽やかに生きて行こう」

 

ということを記事にしたとして、

 

そういう記事を書いた時と

いうのは、

 

何か気づきがあった時なので、

 

書いている間も波動が

高いわけです。

 

そして、そのまま、記事を

投稿します。

 

そして、しばらくして、

 

日常生活にまみれ、

 

波動が低くなって、

 

自分がスターシードとして、

 

軽やかにいられるという自信を

 

失いそうになってしまったとしても、

 

すでに記事を投稿して、

 

一般に公開してしまっているので、

 

「ここで、自分が、

 

スターシードとして、

 

自覚できなかったら、

どうする!?

 

記事で書いたことが

 

『ウソ』ということ

 

になってしまうぞ?」

 

と思い始めます。

 

そして、とにかく、波動が

 

低くなりそうであったとしても、

 

すくなくとも、以前、

 

あの記事を書いた時点では、

 

あのように感じていたのは事実で、

 

波動が高かったはずだ、

と思うわけです。

 

そんなわけで、館長は自分でも、

 

元気がなくなると、

 

自分のブログを見に来ます。

 

これは、別に、ナルシストと

いうわけではなくて、

 

むしろ、落ち込みそうな

 

「今の自分」

 

 

かつて元気だった

 

「過去の自分」

 

が助けに行くような感覚です。

 

そうして、自分の過去のブログを改めて

 

読み返してみると、

 

誤字脱字を発見すると共に、

 

「へえ~、この時、

 

こんなこと書いていたんだ」

 

と、新たなる発見が

 

(自分のブログなのに)

 

あるのです。

 

すると、少しずつ、

 

「確かに、これを書いたのは、

 

自分なんだ。

 

ということは、

 

一度はこう言う考え方を

出来たわけだ、

 

ということは、また、

 

こういう感覚に戻れるはずだ」

 

と思うようになります。

 

なんせ、ブログは、

 

その日時に確かに投稿され、

 

公開されているので、

 

決して、ウソではないからです。

 

信用できる証拠材料となるのです。

 

なんなら、そこに「いいね」なんて

 

押されていたら、

 

確かに、投稿もしたうえに、

 

誰かに読んでもらい、

 

「いいね」を押す

 

という行為まで起こっている、

 

ということで、

 

これは、動かぬ証拠

 

となるのですね。

 

 

このように、ブログを書いて、

 

投稿・公開することで、

 

波動をある一定以上に保つことが

できるため、

 

そこからは、階段を一つ一つ

登って行くように、

 

着実に波動を上げて行くことが

出来る、

 

というわけです。

 

これが、ブログを書いていて、

 

よかったことです。

 

 

Q1

「ブログを始めて、

よくなかったことは?」

 

A1

「好きなブログが1つ減ったこと」

 

自分のブログを読んでくれる人が

いる!

 

ということで喜んでいた

 

館長でしたが、

 

そうしたある日、館長の憧れの人が、

 

館長のブログを読んでいたことが、

 

わかったわけです。

 

というわけで、さらに嬉しくなった

わけですが、

 

ある時から、雲行きが怪しくなって

いきます。

 

 

館長が、あるブログの記事を

投稿した後、

 

それと同じテーマで、

 

その人が記事を投稿していました。

 

別に内容を盗作されたと

 

いうことでありません。

 

それどころか、テーマは同じだった

はずが、

 

その人の記事は、館長がつけた

結論とは、

 

全く真逆の方向へ行っていた

のです。

 

そして、その人は有名な人なので、

 

その記事には、たくさんの「いいね」がついていました。

 

これの何が問題なのか?

 

みんな、それぞれの意見があって

いいじゃないか?

 

と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、例えば、これが列車だった

として、

 

東京を出発して、大阪へ行く列車が

あって、

 

これが館長(星子)の記事だとします。

 

つまり、館長のつけた結論で着いたのは、

 

大阪、そして、それは、

 

スターシードとして真実に目醒める

という方向です。

 

一方、その館長のかつての憧れの人

の列車も

 

同じように東京を出発して

 

大阪に着く列車だという表示が

 

出ているにもかかわらず、

 

東京を出発した列車が、

 

突然、途中で曲がって、北上し始め、

 

新潟へ着いてしまった、

 

それなのに、

 

乗客は、

 

「○○さんの列車なら、

それでいいや」

 

と思って納得してしまっている、

 

と言う状態です。

 

つまり、その人の記事は、

 

読者(乗客)を

 

スターシードとして目醒める方向

へは連れて行かず、

 

途中で、あらぬ方へ向かって

しまった、

 

というわけです。

 

しかし、それに気づいていない

 

読者が多いということ、

 

これは、かなり厳しい状況です。

 

はっきり言って、どうも、その人は、

 

古いニューエイジ的なスピリチュアル

から、

 

抜け出していなかった

ようなのです。

 

古いニューエイジは、

 

「愛と光」ですから、

 

その人のブログは綺麗な言葉で、

 

あふれています。

 

しかし、どうも、何か違うようだ

という、

 

違和感を覚えてしまい、

 

上の出来事があって以来、

 

その人のブログを読むのを

止めました。

 

そんなわけで、その人のブログを

読むという楽しみが

 

一つ減ってしまいました。

 

これが、ブログを始めて

 

よくなかったこと

 

でしょうか。

 

この件に関しては、

 

「なんだか、切ない」

 

と言う気持ちです…。

 

 

Q&Aと言いながら、

 

今のところ、2問しか

 

答えていない・・・。

びっくりあせる

 

しかも、この記事で話したかった

ことに、

 

まだ、たどり着いていない!

 

というわけで、

 

また、少しこのシリーズも

 

続きます。

 

 

今日も読んで下さり、

 

ありがとうございました。