その2

ルークに

なりたがる男、

アミダラになる女。

 

 

こんにちは。

 

スターシード図書館の館長、

 

星子(ほしこ)です。

 

さて、「①男はコントロールしたい」

 

のつづきです。

 

 

男女関係を説明するために、

 

『スター・ウォーズ』

 

エピソード1~3までの、

 

あらすじを話しました。

 

以下は、エピソード4~6です。

 

 

 

時は流れて、

 

人々を圧政のもと支配する帝国軍と

 

帝国軍に抵抗する、つまりレジスタンス活動集団である反乱同盟軍との

 

闘いが激化していたころ・・・。

 

 

銀河でも田舎の砂漠の惑星、

 

タトゥイーン。

 

そこで、おじ夫婦と暮らし、

 

彼らの農場で働く

 

ルーク・スカイウォーカーにとっては、

 

銀河が戦争でも関係なく、

 

自分の周りはいつもと変わらぬ風景、

 

まったくもって退屈な毎日を

過ごしていました。

 

しかし、おじが2体のロボットを

買ったことから、

 

彼の運命の歯車は回り始めます。

 

 

そして、ルークはオビ=ワンとも出会います。

 

ルークは、オビ=ワンが父親を知っており、

 

同じくジェダイの騎士だった

と知ります。

 

オビ=ワンにジェダイの騎士への道を

促されますが、

 

ルークは、おじ夫婦の農園を

手伝わなくてはと、

 

一旦は断ります。

 

しかし、おじ夫婦が帝国軍によって殺されてしまったことで、

 

ルークはジェダイになることを

決意します。

 

ルークは、やくざな生活をしながらも

 

実は正義感のある

 

ハン・ソロ、

 

そして、レイア姫

 

と出会い、

 

帝国軍との戦いに挑みます。

 

 

途中、ルークはジェダイの騎士に

 

なるために、

 

師匠ヨーダのもとで特訓を積んだり、

 

ダース・ベイダーと対決して片腕を失ったりしながら、

 

自分の中の闇とも葛藤を繰り返し、

 

精神的に成長していきます。

 

 

ダース・ベイダーが自分の父親と

知ったルークと

 

ルークを息子だと知った

ダース・ベイダーが戦いますが、

 

 

ダース・ベイダーのバックには、

 

パルパティーン皇帝がいました。

 

パルパティーンはもはや人というより、

 

フォースの暗黒面(ダークサイド)

 

を体現するような存在、

 

ダーク・シディアス。

 

 

そのダーク・シディアスが、

 

ルークを攻撃し始めた時、

 

ダース・ベイダーは背後から

 

ダーク・シディアスを襲い、

 

ダーク・シディアスを倒すことに

 

成功します。

 

しかし、ダース・ベイダー自らも

 

負傷してしまいます。

 

死を悟ったダース・ベイダーは、

 

息子にマスクをはずしてくれと

頼みます。

 

そして、自らの目で息子を見つめ、

息をひきとります。

 

こうして、銀河に平和がもたらされた

のでした。

 

人々は歓喜し、お祝いの宴では、

 

すでに肉体の死と共にフォースと

一体化していた、

 

オビ=ワン、ヨーダ、そして、

その隣に、

 

アナキン・スカイウォーカー

の姿が。

 

実は、レイア姫がルークの双子の

妹だったのですが、

 

そのレイア姫はハン・ソロと

恋人同士に。

 

こうして、物語はハッピーエンドで

終わります。

 

(が、この後、さらに続編が出来ます。

 

いつ来るんだ、銀河の平和よ・・・汗

 

と、しかし、

 

今回の記事に必要なのは、

 

エピソード6までなので、

 

とりあえず、あらすじはこの部分まで。

 

わかりやすく2分で

 

解説している動画もありますので、

 

参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

それにしても、長い、長すぎる・・・。

 

今回の記事に

 

関係ある部分だけ

 

切り取ったのに、

 

なぜ、こんなに長いんでしょう。

 

ちょっと、猫ちゃんの動画で、

 

息抜きしましょう。

 

 

 

 

 ★

 

ここまで、

 

読んでくださり、

 

ありがとうございます。