【雑談 含む】
連休にオススメの
思考法
(&オススメのマンガ)
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こんにちは。
数あるブログのなかで、
スターシード図書館へ来館くださり、
ありがとうございます。
館長の星子(ほしこ)です。
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いくつか、この
「人に言えない恋愛をしている人へ」
シリーズ
(↑いつの間に！
)
)を読んでくださった人ならば、
だいたい気づいているであろう、
そう、
館長も人に言えない恋愛経験者です。
しかも、話題になっているパターン両方ともです。
と、そんなわけで、そういう恋愛をしている時は、
嫌でしょうがなかった、
クリスマスなどのイベント、
それより、もっと嫌なのは、
盆暮れ、正月、
などの、
長い連休。
そう、こういう時は、
どこに行っても、家族連れ、
カップルばっかりだったりして、
好きなひとと一緒にいられなかった館長は、
出掛けても辛い気持ちになるだけでした。
…でも、
今、考えてみると、
盆暮れ、正月、長い連休に、
家族と過ごさないといけないって、
誰が
決めたん？
いや、ほら、みんな休みだからさー
とか言うけど、
みんな同時に休むから、
混むんじゃん？
家族連れとかよく見ると、
お父さんとかそんなに楽しそうでもないんだよね。
そりゃ、普段仕事して、
休みになったら、激混みなショッピングモールとかで、
レストランの列にならばないといけない、
渋滞に巻き込まれながら、
実家に帰るために車運転しないといけないなんて、
地獄だわな。
でも、相手は家族や他の女の人と、
楽しくイチャイチャ楽しんでいるはず、
という気持ちがある人が、
家族連れを見ると、
たとえ、泣き叫ぶ子供をなだめて、
疲れはててるパパを見たのであっても、
「幸せそうだな、いいな、家族団らん、
でも、自分は独りだわー」
とか思っちゃいます。
はい、まずこれは、
妄想
だと気付きましょう〜！
いつでも、
妄想は恐ろしく、
現実は優しい
ものです。
妄想するのであれば、リアルにしましょう！
そう、例えば、
彼と自分とが結婚したり、公にお付き合いすることになったとして、
彼の両親が具合悪くなったら、病院へ連れて行かなくてはならず、
嫌な親戚とも食事しなければならず、
歳をとったら、彼の看護や介護をしなければならず、
などなど。
…え？
結婚式？マイホーム？
それは単にCMの世界だけです。
そりゃ、１日〜１週間だけは楽しいかもしれませんが、
なんであれ、
「イベント」は、
期間限定、
一生続くものでは
ありません。
★
ところで、年末年始の休みについて話を戻しますと、
サービス業とかの人は稼ぎ時で、
休めないから、その分、他で休みます。
ってことは、長期休みに家族や恋人と
必ずしも過ごさないといけないって、
考えも、もはや、
よくわかんない
ですよね？
…と言うわけで、
何が言いたいのかと言えば、
はい、これも、
一部のエリートが考えた、
闇の支配者が考えた、
下らない闇のカレンダー行事なだけ
ですー。
なんで、そんなこと、断言できるのよという、
そこのあなた！笑
そりゃ、断言できますよ、
だって、館長は、こんな年末押し迫ってるのに、
仕事納めの日に、
都内の大型書店で、
こんな本買ってる人間ですもん！
(↑これ見ると、セレブも大変だなと思います。
秘○結社に入ると、仕事は回してもらえるけど、
秘密のサインしなくちゃいけないし、
組織のために、頑張っても、
裏切られて○されてしまうのですね。)
そう、そんじょそこらの陰謀論好きと
一緒にしないでくださいな、
というわけです。笑
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人々を外に出して、
金使わせて、儲ける。
クリスマス、バレンタインも同じです。
これらのもので、誰が得をするのか、
考えてみましょう。
そもそも、何で自分が12月25日に、
チキン食べないといけないの？
(ケン○ッキーフライドチキン
)、
)、サンタはあの、黒い炭酸しか飲まないの？
(コ○・コーラ
)
)ダイヤモンドのネックレス、彼氏に買って貰わなくちゃ、だめ？
(デ○アス
)
)ホールのケーキ皆で食べないとだめ？
(不○家←スノ担
、
、セブン←ティアラ
)
)よくよく考えたら、どうしてもこの日というのは、
せいぜい、誕生日位でいいんじゃないでしょうか？
(もちろん、自分と推しの生誕祭ね)
なのに、我々一般人は、
どこかの誰かが創作した、
記念日に振り回されて、
１年を過ごしているのです。
なんか、馬鹿馬鹿しい話ですよね。
だから、結論を言えば、
年末年始含め、長期休みだからと言って、
寂しがる必要なんて、
ない！ない！ナイナイなーい！
です。
↑舞祭組『棚からぼたもち』より
連休に家族や恋人と過ごさなくちゃ、
寂しいなんて、
誰か(なんなら、闇勢力)が創った
自分達が支配するため、
儲けるための、
作り話なのです。
そんなものに引っ掛かって、
私って独りぼっち、可愛そうな私
なんて、思うなんて、
こんなに、もったいないことは
ありません。
年末も年始も、長期休みも、
ただの
日にちです。
自分のこうなりたいという、
願望や夢まで、
誰かが作ったストーリーと、
同じにしない！！
支配者層は、一般人に、
同じ夢を見させたがります。
皆を同じ方向に向けたほうが、
支配しやすいし、楽だから。
彼らにとって、都合がいいから。
ただ、それだけなのです。
そんなものに、一喜一憂するなんて、
馬鹿馬鹿しいですよね。
★
と、いうわけで、
年末年始、コタツで、ぬくぬく、
いや、コタツない人も、笑
このマンガオススメです。
館長が、人に言えない恋愛をしている人に、
なぜこの漫画をお薦めするかと言うと、
誰か大切な存在との、
コミュニケーションについての
マンガだから。
彼と結婚することが大事なのではなく、
大事なのは、
二人で関係を育むこと。
これが、本当は恋愛をする目的なはず。
このマンガでは、
おじさまと、ふくまるという、
猫ちゃんの関係が描かれています。
恋愛の話は出てきません。
でも、初めて猫を飼った、おじさまが、
ふくまると愛情を育んでいく様子が
描かれます。
ふくまる側の気持ちも、丁寧に描写されます。
そして、１人と１匹が愛を育み、
そのなかで、おじさまの悲しみが癒えて、
周囲の人々にも、二人の優しい関係の輪が、
広がっていきます。
それが、ごく自然に起こっていく
ストーリー。
何か、参考になるかもしれない
です。
さらに、このマンガがいいのは、
(ちょっと、ネタバレになりますが)、
おじさまと亡き奥さまのエピソードなどから、
どんなに愛し合って結ばれて結婚し、
子供が生まれて幸せな家庭を築いたとしても、
その状態が永遠に続くわけでは
ない、
ということに、気づけること。
そう、彼と一緒に過ごせる時を、
大事にしましょう。
そんな時間を過ごせることは、
とてつもなく、
幸せなことなのです。
どうでしょうか？
少し、心が楽になったかな？
なってくれたら、嬉しいです。
※おまけ
「猫マンガなんて、ゆるふわなもん、
つまんねー」
というかたは、館長と同じく、
この本読んでみますか？
(注:ただし、のめり込まないように！)
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今日も、読んで下さり、
ありがとうございます。
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↓※舞祭組も、こそっとオススメ笑