こんにちは、ラダーサポートの「Y」です。
初対面の人だけではなく、職場の休憩時間などでも人に話しかけることは意外と難しいと思っている方はいませんか?
今回のプログラムは「会話のきっかけ作り」のグループワークで、5人が参加しました。
初対面の人だけではなく、職場の休憩時間などでも人に話しかけることは意外と難しいと思っている方はいませんか?
今回のプログラムは「会話のきっかけ作り」のグループワークで、5人が参加しました。
まず、会話の練習前に10分ほどかけて、職員が用意した用紙に書かれた項目を埋めて自分のことについて簡単にまとめました。

まとめができたら、参加者2人が一組になってお互いに用紙を交換し、7分間の会話にチャレンジします。『7分』と言われたときは、参加者全員から「えー


私の組では、私があまり話題にしたくない血液型と星座
の話から始まってしまいましたが、趣味や好きなものの話題に変わるとだんだん会話が弾んで、気がつけば7分はあっという間に経過していました。


すべての組で会話を終えた後、参加者は感想やこうすればもっと良かったと思った点を話し合いました。
「7分は思っていたよりずっと短かった」
「資料があったので、きっかけが作りやすかった」
といった感想や、
「資料ばかり見ていないで、相手の顔をよく見るようにすればよかった」
「沈黙を怖がらないようにしたい」
「質問するタイミングがうまくつかめるようになりたい」
などの声があがりました。
「7分は思っていたよりずっと短かった」
「資料があったので、きっかけが作りやすかった」
といった感想や、
「資料ばかり見ていないで、相手の顔をよく見るようにすればよかった」
「沈黙を怖がらないようにしたい」
「質問するタイミングがうまくつかめるようになりたい」
などの声があがりました。
職員は、実際の会話の場では資料がないので話のきっかけ作りはより難しくなることや、その日の天気の話題をきっかけにすることはとても良い方法だと教えてくれました。

私は、「相手が興味を持ってくれなかったらどうしよう
」と考えてしまい、自分から話題を提供するのが苦手なのですが、今回のプログラムを活かして、恐れずに話を切り出すよう心がけようと思いました。

