先週のお話。
朝からあっちこっち駆けずり回っていて、朝メシどころか昼メシさえも食い損ね、
やっと一段落して新宿に辿り着いたのは、もう夕方とも言っていいくらいの遅い午後。
新宿駅の南口を出て、三丁目方面の階段を下りるとすぐ目の前に現れるのは
赤い庇が目印の老舗定食屋、「食堂 長野屋」。
なんと開業は1915年。今年で創業100周年を迎えようというレジェンド定食屋でございます。
とりあえずしっかりしたモノを食おう、と店頭に貼ってあるメニューをざっと見回して店内へ。
時間のせいか、もう早くも客席の半分くらいは飲み始めています。
で、ワタクシが頼んだのは、
カツカレー!ヽ(゚◇゚ )ノ
冷水が入って汗をかいたコップに、真っ黄色の“定食屋のカレー”、そしてナプキンに載ったスプーン。
様式美ってのは、こういうコトを言うんでしょうな( ´艸`)
小洒落てゴハンの半分くらいにルーをかけるのではなく、
ゴハンにカツを載せたら、上から万遍無くカレールーをかける、古式ゆかしきライスカレー方式。
スプーンを持ってカレーにざっくりと突き刺し、たっぷりとすくったら
大きく口を開けてパクリ。
もぐもぐもぐ(^~^)ウマーイ♪
カツは明らかに揚げ置きの感じがしますが、出てくるのに時間がかかったのは
ルーを炒めていたせいでしょうか?( ´艸`)
もうね、今の世の中に出回っているカレーライスとは明らかに違う、
遥か大昔、ガキの頃に食堂やドライブインなどで食べた、“昔のライスカレー”。
辛さも唐辛子の辛さではなく、コショー系のヒリヒリした辛さで、
なんだかさらに懐かしさを増幅させてくれます(笑)。
2/3ほど食べ進んだところで、あるコトを思い出しました。
そういや昔、カレーにはソースをかけて食ったよなあ!
カレーにソースなんて、何年振りだろう?
そもそも、カレーにソースをかける、そんな事すらすっかり忘れていました。
で、ソースのかかったカレーの味。
ざくっとすくって食べてみると、ちょっぴりスパイスの香りとともに甘さと酸味が増して、
きっとこれが当時の「洋食の味」だったのかもしれません。
いやー、100年の歴史を誇るお店で、思わずワタクシも数十年前にタイムスリップしてしまいました^^。
全部キレイに平らげたら、コップのお水をゴクゴクと飲み干し、ごちそうさま!(^人^)
620円で、懐かしのひと時を堪能いたしました~♪
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