どこかで、「ぐっ」とこらえてみる。
今だけだ、そう思うようにしよう。
朝が来たら、蘇生したんだ。
そう思うようになったのは、いつからだろう。
ただ、温度は違っても、おんなじことを考えていた頃があるんです。
大學生時代もあったなぁ。
あの頃は不眠で、寝れずに朝を迎えて、講義に向かったり。
ラボで寝袋で寝ていて、起きても、同じラボの景色で。
どこかで、「ぐっ」とこらえてみる。
全く温度は違うけれど、2018年も同じように
こらえてみよう。
おっ。
面白いものが見えてきた。
それがかりそめのものでも、楽しいじゃないか。
日野原重明先生がお話されていた、
遠くを見ろ
って感覚を引き寄せながら。
年末まであと三か月ですね。