そうです。

そうなんです。

 

징징マンは終わりません。そう・・・蘇りました。

(チンチンの意味については、過去のブログ「ちんちん(징징)マン」をご参照ください。)

 

体調が悪いのか、鼻が詰まっているのがイライラするのか、日中はすさまじいチンチン。

 

夜は何とか寝息を立ててても、目が少しでも覚めると、足をばたつかせ、チンチン大王の登場です。さすがの妻もくたくたのようです。私もなかなかくたくたです。

 

ただ、気になったのが、単に熱のせいなのか、鼻が詰まっているのがこのチンチンマン憑依の原因なのか、妻とケアしながら心配になりました。

 

心配だったのは、いつも同じサイクルでするおしっこをしていないことでした。

もしかして、尿管結石などで、おしっこしたいのに痛くてできないのでは、などいろいろ原因を探ってみました。

 

 

と、夫婦で熟睡もできず、考えを巡らせていながら、朝を迎えました。

 

 

おしっこはでました。ただ色が濃い(黄色がかなり強い)

うんちもしました。ただゆるい。

 

特におしっこの色が気になりました。

膀胱炎や尿管路の炎症、腎臓機能の低下など。

 

とりあえず通っていた耳鼻科で見て頂いたところ、扁桃炎・蓄膿はかなりよくなっていました。気になっていた尿の色についてはドクターも、ねんのため小児科で一度見てもらった方がよい、とのこと。

 

小児科へ。

週末は病院ツアーへ変更。

 

診察の結果、どうも胃腸炎が継続していそうだとの診断。

新たな薬を受け取り、家路につく、チビとその両親。

 

多少チンチンマンは機嫌が直ったのか、「チン」マンくらいまで変身が解けたようです。

 
やれやれ。
変身してほしくないヒーロー、それがチンチンマンです。
 
 
 
 
小児科で遊具に上るチンチンマン。
どこが病気なんだ・・・