こんにちは。
今回はJazzの名演を紹介したいと思います。

ラサーン・ローランド・カーク(英: Rahsaan Roland Kirk、1935年または1936年[1]8月7日 – 1977年12月5日)は、アメリカのジャズ・ミュージシャン。盲目でありながらサクソフォンやフルート、トランペット、オーボエ、ピッコロ、イングリッシュホルン、リリコンなど、多種多様な管楽器を演奏した。(wikipediaより)
オススメしたいのは、カークさんが1968年に吹き込んだアルバム
『溢れ出る涙/The Inflated Tear 』

一曲目の「Black & crazy blues」 です。
どこかもの悲しい気だるいブルースナンバーですが、イングリッシュ・ホルンで始まるメロディからアドリブソロの美しさ。
その後のピアノソロの後ろで2本の管楽器を同時に吹き鳴らす。
キワモノ芸の様に思えますが、聴いてみると、ピアノソロを盛り立てる役割として、洗練されたハーモニーが奏でられています。
メロディに戻り終わり。
短い曲ですが、魅力たっぷりです。
カークさんは、その見た目やパフォーマンスからJazz界の異端児や大道芸人と言われてました。
しかし、単にウケ狙いではなく、良い音を表現する為にやっていたというのが正しい評価だと思います。
もちろん、他の収録曲も全部素晴らしいです。
↓ こちらでアルバム全曲を聴けます。
https://youtu.be/rU2M0Es4v6I