宰相メルビン氏の傑作モデル小説に、「通い妻ベッ○ー」がある。
それらのネット上でテキストで公開されているファンフィクションを読むために、私は、koboという楽天の電子書籍リーダを使い、テキストを整形して、読みやすくしてから、ePUB3ファイルにして、転送して読んでいたのだが、そうした一群の中でも、宰相メルビン氏の作品は、傑出した作品であった。
ところで先般、私は、海外の、CSSA(Celebrity Sex Stories Archive)というサイトの存在を知った。
英米圏では、わが国以上に、肖像権には煩いと聞いていたのだが、同好の士から教示されて見た、そのサイトには、膨大な数量のファンフィクションのモデル小説が載っていた。
そこに、できたら、「通い妻ベ○キー」を公開できたら、と思っている。
まあ、向こうが日本からのそうした投稿をリジェクトする可能性もあるため、巧くいくかどうかは、判らないのだが、類似のサイトが国内にないため、どうしても英訳して、そこに載せるしかない。残念だが、しかし、あの傑作を、わが国の日本語圏内に止めておくには、惜しい気もする。それは、海外では、いかに日本で著名なるタレントであれ、無名というより、存在自体、知られていないだろうから、共感を得られるかどうかも不明だが、内容がよく出来ていれば、リジェクトまではされないのではないか、と思っている。
目下、このアメブロを過去に利用したことが判ったので、長らく放置していた、当ブログを試用してみた。
