はぁー色々あった。
振られて、振り直されて、そしてまた新たな恋が始まるのです。
めげないワタクシ。
この前の金曜日、M部先生と飲みに行ってきた。
「受け入れ不良の会」。
振られ直した私は、同じく振られたばっかりのM部先生にメールして、管を巻きましょう!と飲みに誘ったのだ。
受け入れ不良同士、悪酔いしに行きますか、とM部先生は二つ返事でOKしてくれた。
サシ飲みを了承してくれる時点で、そんなに悪くは思われてないんだな、ということは予想できた。
でも、M部先生にとっての「受け入れ不良」がどんな状態かは測りかねたまま待ち合わせ場所へ。
私の「受け入れ不良」は、アツのことがまだ好きなのか、それとも自分が振られたという事実を受け入れられてないだけなのか、よくわからない。アツに色々話しを聞いて、自分がどれだけガキで自分本位だったか、少しだけわかった。私が蔑ろにしてきた小さなことが積もり積もってアツに別れを決意させたのか…初めて振られて、シミた。
「反省しない人だね」みたいに言われていたらしいことも、身に覚えがあるだけにショックだった。
M部先生は、まだカノジョのことが好きなのかな。それとも、相手に他の好きな人ができて、長年付き合って婚約までしていた自分が振られたことをただ理不尽に感じているだけなのか。私みたいにガキっぽい感じではないんだろうけど。
M部先生は、いつもの明るく面白いM部先生だった。銀座のダイニングバーで、二人で初ボジョレー。デートみたいでドキドキしちゃう。傍からみたらデートに見えるんだろうな。「女のコと二人で飲みに来るなんてホント久しぶり」というので、「そうでしょうね」と答えた。
M部先生は以前の飲み会で自分は浮気なんてしたことしない、と言っていた。確かに、同じ病棟で働いていたときに私から向けられる好意をサラリとかわしていたような気がする。彼女とか家族とか、自分のテリトリー内にある人々にはすごい優しくて大切にするけど、その外のことは軽く受け流す、その印象は今でも変わっていない。テリトリーに入るのは難しいことなのだろう。
私と言えば、いつ好きって言うか、そればかり考えていた。言って良いのか、考えていた。
このタイミングでM部先生がフリーになるなんて、神が私にコクれと言っているのだと思った。だから、事前に色々考えたけど、その場の流れに任せて、言えたら言おう、と決めていた。この時点で、私は自分がどのように思われているのかよくわからなかった。単に面白い後輩って思われてるだけなんじゃないか。何しろ、ちょっとでも恋愛対象に入る相手に対してブラジャーのホック外したり、そういうセクハラをするというのは私の感覚では考えられなかった。
今となってはサーヤの言うように、全く気のない相手にはそんなことしないかって思えるけど。
M部先生が、「もう、お見合いでもしようかって思ってる」と言ったから、今しかない!と思って好きだと言ってしまった。M部先生、ごめんね。傷心なのは知ってるんだ。自分が実際に何と言ったかはよく覚えていない。「もったいないですよ!」とか言ってた気がする。
M部先生は、しばらく恋愛のことは考えれないから返事は待ってね、と言っていたと思う。でも、クリスマス頃に好きな人と観たいと思っていたんです、という映画を一緒に観に行くことは快諾してくれた。
ディズニーのクリスマス・キャロル。
その頃には付き合えてたら良いのに。
その日の飲み会は、2軒目以降はよく覚えていない。翌日、朝7時からのカンファに目覚ましなしで間に合って、私も真のセイロカレジに近づいたものだと思った。
翌日にサーヤに報告。私はサーヤもM部先生のことが好きなのではないかと思っていたので若干後ろめたかったが、サーヤはただ祝ってくれて、さらに何故か褒めてくれた。
去年もこの時期に、こうやってアツと付き合い始めたんじゃなかったっけ。恋愛更新してんなぁ。
もう、繰り返したくないな。