カウンセリングの中で、
「肝斑はクリニックに行った方がいいですか?」
と聞かれることがあります。
どちらが正解、という話ではありません。
肝斑は特に、
どう向き合うかで経過が大きく変わる症状です。
クリニックは、
医療的な判断や管理が必要なケースに
力を発揮する場所。
一方でサロンは、
日々の肌状態や反応を見ながら、
刺激を抑えつつ整えていくことを
得意としています。
肝斑は、
強い刺激や変化を重ねることで、
かえって印象が濃くなることもあります。
だからこそ、
「早く薄くする」よりも、
「揺らがせない」ことを
優先する判断が必要になることがあります。
肌の色調、左右差、
これまでのケアの履歴。
そうした要素を丁寧に読み取りながら、
段階的にケアを重ねていく。
サロンでできるのは、
医療の代わりになることではなく、
日常に近い距離で、肌を見続けること。
肝斑に悩む時間が長いほど、
焦りが先に立ってしまいがちですが、
遠回りに見える選択が、
結果につながることもあります。
今の肌にとって、
どんな向き合い方が合っているのか。
その整理から、
お手伝いできればと思います。






