楽に歌うには | 会社員からドイツの劇場ピアニストに、オペラコーチYokoのオペラな日々♫

会社員からドイツの劇場ピアニストに、オペラコーチYokoのオペラな日々♫

オペラ大好き会社員から、ウィーン留学。夢を叶えてドイツの劇場ピアニストになった、オペラコーチYokoのブログ

歌手の魅力✨を最大限引き出す

ドイツ在住コレペティYokoです😊

ご訪問ありがとうございます💕





10月からダイエットの為

職場(約4km)まで

片道歩いています。

続けるうちに

疲れにくくなりました。




1月も半ばを過ぎ、

朝から太陽が出る日も

増えて来ましたニコニコ







   奥に見えるのは聖母教会🛕






今日は楽に歌うポイントを
お伝えします
必要とされてる方に
届いたら嬉しいです照れ







楽に歌うためには





楽譜通り



ですびっくりびっくりびっくりびっくり



具体的には、



1.楽譜に書いてある以上に
 音を伸ばしていないか、
 休符は守れているか
 (アリアの最後は除く)



2.拍の理論を守っているか



1.はテンポが急ぐ、遅れる方
気付かずやってる事多いです。
「テンポを守らなきゃ」
にフォーカスしがちですが、
まず楽譜に忠実にウインク





2.は音楽理論で学んだ
例えば4拍子だったら
1は強拍4は弱拍です。
 

ドイツ語、イタリア語の歌詞は
ほぼイントネーション通りに
音が付いています。

ケルビーノのアリア(2/4)
Voi che sapete
♩    ♪    ♪ ♩♩ 

このアリアに限りませんが
語尾を強調される方
多いです。


あと歌い出しが常に
1拍目と感じられてる方、
拍子を感じられたら
歌い方変わりますハート





1人じゃ気付けないクセは、
私が鏡になります🪞
皆さまにレッスンで
お会い出来るにを
鏡ピカピカにして
お待ちしています🌟




オンラインレッスン、ご質問は
HPよりお気軽に
お問い合わせ下さいウインク

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印