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超実用的競馬予想の記録

競馬予想サイトを活用した予想でどこまでイケるかの記録

2015年10月25日(日)は『第76回 菊花賞』が開催される。

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京都競馬場の芝3000メートルで競われる、
今年のクラシック最終戦である【GⅠ】レースだが、
『皐月賞』と『日本ダービー』の征した二冠馬、
大本命の“ドゥラメンテ”が故障で出走しない事が決定。
という事で全ての馬にクラシック初戴冠のチャンス到来だ。

“春の実績を積んだ馬”対“夏を越えた上がり馬”という、
毎年恒例の構図は今年も崩れる事はなさそうだが?

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傾向は過去10年でみると、

優勝馬が10頭中9頭で連対馬で見れば20頭中16頭を輩出している「神戸新聞杯組が圧倒」している。加えて「芝2200m以上のレースで3着以内」なら優勝馬8頭で2着馬も8頭。そこへもって「過去3走での連対数」「春のクラシックへの出走経験」も重要。あとは「同年8月以降の実績」
確認も忘れずに。

となっていますが今年はどうでしょうね。

オッズ的には“リアファル”や“リアルスティール”、
そして“サトノラーゼン”といった所が人気でしょう。

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そんな中で個人的に注目しているのは、

キタサンブラック

過去戦績は6戦して4勝 [4-0-1-1]といった所。
前々走の『第82回東京優駿 【G1】』は体調問題と、
8枠17番という枠が重なった結果だろう。
しかし今までの競馬内容を見れば、
距離延長がプラスに繋がる要素が結構見て取れる。
スピードに期待が出来ないがスタミナは無尽蔵と、
歴代菊花賞穴馬の特徴にガッチリ当てはまる。
本命ではなく穴で一発狙いには打って付けでしょう。

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