2015年11月15日(日)は『第40回 エリザベス女王杯』が開催されます。
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京都競馬場の芝2200メートルで競われる【GⅠ】レース。
牝馬限定重賞として長い歴史を持つ本レースは、
牝馬三冠戦線を経た3歳馬とその他牝馬で競われる、
今や秋の風物詩となった女王決定戦である。
過去10年は3歳馬5勝、4歳馬3勝、5歳馬2勝と、
3歳馬有利の戦績となっているが果たして本年は?
今年は結果的に外国馬0頭となり日本馬同士の戦いです。
そういった意味で例年よりは予想がしやすい?
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傾向は過去10年でみると、
まずは「前走の単勝人気」に注目。
前走1番人気から優勝馬は出ておらず4番人気が勝率トップ。
あと前哨戦『府中牝馬S』に未出走馬の方が好成績で、
「夏以降の牝馬限定重賞への出走歴」が大いに関係してくる。
あとは「直近出走の芝2000~2200mレース成績」や、
「近走の牡馬混合戦における着順」。
混合戦出走で上位争いを見せた馬の軽視は禁物です。
あとは「前走の着順が単勝人気順より上か同じだった馬」。
などといった傾向に注視してみるのが良さそうです。
オッズ的には“ヌーヴォレコルト”や“ラキシス”、
そして“ルージュバック”といった所が上位に来るはずです。
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そんな中で個人的に注目しているのは、
クイーンズリング
過去戦績は7戦して3勝 [3-1-0-3]。
デビューから3連勝で『フィリーズレビュー』を征した素質馬は、
その後『桜花賞』を4着『オークス』を9着と、
春季牝馬クラシックで辛酸を舐める。
迎えた秋季『ローズS』5着から、
前走『秋華賞』で2着に食い込み【GⅠ】 初連対を見せた。
今回は京都・芝2200mへの対応が鍵になるが、
鞍上がかの凱旋門賞覇者、
A.シュタルケ騎手へ乗り換えで更に期待が膨らむ。
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