シングルマザーでタクシー運転手の らっこままです



息子さんが通っている通信制の高校では


2年時に遠方でのスクーリングがあります


現地の駅集合のため


前泊する必要があったので


便乗してチュー


私も付いて来ちゃいましたチュー


東京へ



東京行きの飛行機から見えた富士山


便乗と言ったのだが


私は浮かれて遊びに来たわけではないことをお断りしておきます爆笑




来年大学受験の息子さん


なんてことでしょう


東京の大学に行きたいと言い出した


青天の霹靂!


なんでか知らんけど


地元に居続けると勝手に思い込んでた


人混みや人だらけの場所が大嫌いな息子さん


東京なんて、絶対行かないと思ってた


ところが


自分が勉強したいことがある


それが勉強出来る大学がある


国立大学だからお金も抑えられる


受験科目も僕が得意な科目だから


頑張ります


行かせてくださいと言われた



そこまで言われたら


反対なんて出来ない


むしろ


なんだか


大人になってしまった


私から巣立とうとしている



それなら後押ししたい


息子さんが本当に行きたいなら


人の多い東京で暮らしていけるか


電車に乗ることがほとんどない息子さんが


複雑な東京の電車に乗ることが出来るか


私は苦手よ〜


体感しに行こうじゃないかと


実際に大学を見に行こうじゃないかと


ならば、スクーリングでどうせ前泊するんだから


一緒に行ってみようと言う運びとなったのでした



実際来てみたら


俄然イメージが湧いてきたみたいで


やる気を出してました


よかったね照れ


予祝じゃないけど


実際にその土地に訪れるのは


とっても大事だと思う


肌感覚で合う合わないって感じるものも


あるんじゃないかと思う



息子さんは、とっても良かったみたい照れ




下見に行った場所で見つけて入った


ウズベキスタン料理屋さんのランチ


とってもボリューミーで美味しくて♡


僕、これ食べる為に受験受かりたいわ


と息子さんが言うくらい、美味しかった〜ラブ





そして翌日の朝、東京から更に遠い目的地にひとりで旅立った息子さんの背中を見送ったら


なんだか急に


突然


あ、私、ひとりぼっちになっちゃうんだ


と思ったんです



当たり前のようにいつも一緒だった息子さん


大人になって


私から離れていくんだ



息子さんが生まれてから


私の生活は、ほぼ全てが息子さん基準だった


全世界のお母さんはそうかもしれませんが


自分の時間の使い方も息子さん基準


仕事を選ぶのも


不登校の息子さんの様子が見られるようにと、タクシー運転手になった


住む場所を選ぶのも


息子さんの友達がいる校区で家を探した


食べるものも


こだわりがある息子さんに合わせてきた


着る服も


肌が弱い息子さんに合わせてきた





私は私に戻れるんだ


好きにしていいんだ



と思う反面



不安や寂しさや心許なさが


急に襲ってきて


知らない土地の 東京の道端で


ひとりで立っていたら


泣きそうになってしまった




ひとりぼっちになってしまうんだ



息子さんが巣立っていくと考えたら


私は軸を失ってしまう気分


いかに私が息子さんに依存していたのかが分かる




私はひとりが好きだった



ひとりは気楽なんかじゃない



やはり寂しいものなのかもしれない