走りはじめたらまず目にする「目標」
ペースは１kmを６分弱
（厳密にいうと5m40s/kmイーブン）
風を感じて 私走っているな と 実感できるペース
半年もすれば １０km前後の距離で
気持ちよく走れるようになるペース
でも
このペースで４２．１９５kmを走り続けるとなると
いろいろ作戦がいる
たとえば
シーズン中はだいたい月間１５０km～２５０km走る
週３回程度の練習で
月に３回程度２０Km～３０Kmを組み込めば
月間１５０kmは超えられるんだけど
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※追記
2012年11月 フル 4時間20前後（ネガティブスプリットを試す→成功）
2012年12月 フル 4時間20前後（ホノルルなのでロング走のつもりのファンラン
ここで両足の爪 炎症のため ２ヶ月近くトレーニングなし
2013年1月末 ハーフ 1時間50α
これから一週間 レストでハーフの疲れを抜く
足の爪はなおった。
足の爪治療の２ヶ月の休んだため それまでの故障はすべて改善。
体調は問題なかったのに
ただ 長時間 家を空けられないことが起きたので ロング走ができない。
１時間の練習ならできるので、毎日 9～10kmを走ることにする。
内容は 日によってjogもありBUもあり P走は5m/kmをめざした。
３週間ほぼ毎日10km前後走る。一度だけ15km走をいれた。
他、ランジ スクワット ３０回 腕立て２０回を一日おき。腹筋は毎日。
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2013年3月 フル 3時間50α
この時 サブ４は狙ったわけではない。
むしろ こんな練習状態でどういう走り方ができるか全くわからないままスタートしたが
5m30s/kmが楽だったので そのまま３０kmまでもっていった。
さすがにラストは少し落ちたが当時のセカンドベストだったので
びっくりした。
この時の経験から
直近のハーフを１時間５０分の走力であれば
サブ４に必要なのは
故障していない体と
コンスタンスな練習。
そして当日のペース配分だと思う。
目指す大会がシーズン初めでない限り。
月に20km～30kmを３回組み込む必要はない。
フルやハーフを走ていれば それが代わりになる。
それより 距離が短くてもよいから
コンスタンスに走り、
耐久できる筋力を育てる方が効果的だと思う。
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走力がついたら
１km５分半ペースくらいが気持ちよくなっている。
そこをレースでは
前半をおさえて走っていく
おさえすぎると後半挽回できないけど
おさえないと後半ばててしまう。
３０km以降にどうもっていくかが勝負どころ。
サブ４達成しても何かの資格がもらえるわけではないけど
（女子の国際資格は３時間１５分だし 男子はサブ３よりもっと速い）
サブ４はランナーの出発点っていわれるのは
練習したら叶えられるのに
作戦失敗したらすりぬけてしまうところだと思う。
そして実は
サブ４は何よりサブ５より楽!!!!!!
だって４時間までで終わるから。
なので
今年もまずはサブ４を目指すぞっと