不倫の迷宮

不倫の迷宮

誰にも言えない内緒のブログ

高杉 夜作 (たかすぎ よさく)と申します。


当ブログは、ワタクシのストレス発散の場です。


ワタクシの入り込んでしまった迷宮を過去からリアルタイムまで書いていきます。


嫁にも、彼女にも言えない、だけども自分のことに関して口が軽いので、誰かに言いたい。

だから書いているだけなので、別に自慢と思われようと、女の敵と思われようとかまいません。


共感していただける方が一人でもいらっしゃれば、幸せだな~と思います。


また、内容自体はノンフィクションですが、登場人物は仮名です。

Amebaでブログを始めよう!

ある4月の会議の後、ワタクシは毎度の如く、東京へ行きました。


会議が終わった後は、大体麻雀に誘われます。


深夜まで麻雀をやっているので、麻雀が終わると、近くのマンガ喫茶で時間をつぶし、始発で東京に向かいます。


毎月恒例となっているナミ宅訪問。


新幹線で寝過ごすわけにはいきません。

いや、ワクワクしているので、新幹線では睡眠を取りません。


ナミは、新横浜まで迎いに来てくれる時と、部屋で待っている時があります。


仕事が夜勤で間に合いそうに無い日は部屋で待っています。


この日も部屋で待っていたと思います。


部屋に入ると、パジャマの状態で迎えてくれます。

サカリついた犬のように、ナミに飛びつくと、朝から行為が始まります。


そして、ナミの手料理を堪能した後、もう一回戦♪


で、そのまま寝ます。


起きると、すでに食事が用意されており、それを食べた後、また行為が始まります。


というように、ワタクシはナミの所に行くと、人間の3大欲求のみを行うという、なんとも野生的な生活ができます。

これがなんとも、良い気分転換というか、ナイスピットインになります。


もちろん、外でデートする場合もありますが、あらかじめお互いが何処かに行きたい時だけなので、外に出かけるのは、半年に一回程度だったと思います。


もちろん、気を使ってデートも誘うのですが、


「よさ君は、普段一生懸命頑張ってるから、ウチではゆっくりしたらいいよ。私は一緒にいれたらそれでいいし。」


とナミは言います。

もうアンタ嫁にしたい。


4月のこの日も外に出ることなく、3大欲求のみの生活を楽しみ、満たされまくったワタクシは、新幹線で九州に帰ります。

ナミは、ワタクシが帰る際、仕事が無い限り新横浜まで付いてきてくれます。

この日も新横浜まで来てくれました。


新横浜の新幹線改札口で、お別れを言うと、ナミは普段以上に寂しそうな顔をしました。


ワタクシは、ナミにそっとキスしました。


他人が見ている前で、イチャつくのが苦手なナミはなんとも言えない恥かしそうな顔をしました。

可愛すぎ!

頭をなでて、お別れを言い、改札を通りました。


帰りの新幹線。


携帯でゲームでもしようかと、携帯をひらき、ふとナミの写メが見たくなって、ファイルを開こうとしました。



無い・・・。



ナミの写メが一切ない・・・。



とりあえず、メールでも送ってくれたことがあったので、メールを開きます。




無い・・・。


ナミが写メを送ったメールだけが無い・・・。



えええ!!


こんな事ってある?


ワタクシの携帯は、写メのフォルダも、受信メールもパスワードロックされています。


パスワードは、誕生日とか関係ない番号ですし、他の誰かが操作したとは、考えにくい。。。


バグ?


そんな事ってある?


ナミの写メだけ狙って消えるバグ。


それは無い。たぶん。



ふと、ナミとの会話を思い出します。


ワタクシが目覚めた際、ナミがワタクシに言いました。



ナ「寝言で女の名前言ってたよ」


私「ん?どんな名前?」


ナ「ん~なんだったかな~?」


私「ユミ?(妻の名前)」


ナ「いや、奥さんじゃない。」


私「リエコ?(子供の名前)」


ナ「いや、子供じゃない。つかそれやったら、言わん。」


その後も、元カノの名前を並べてみましたが、全部「違う」といわれました。

で、ちょっと探ってみます。


私「ノゾミ?」


ナ「ん?そんな名前やったかな~。」


私「ヒカリ?コダマ?」


ナ「新幹線やろ!」


うんうん。ノゾミの名前を自然に出せました。

と、思っていましたが、寝言で女の人の名前出した事ないですし、第一夢を見ていた記憶がない。

いや、夢を見ていた記憶なんて大体ないですが、ワタクシはナミがなんらかのカマをかけているように思えました。


携帯を見たかもしれない。


新幹線の中で考えました。


で、むかついて消したのかも。


パスワードは4桁・・・。

組み合わせは1万通り。


ワタクシがよく使う数字に絞れば、625通り・・・。


ワタクシの眠りは深いので、625通りぐらいなら、2時間とかからずに突破できそうです。



ありえる・・・。



急いでナミに電話します。



私「ナミの写メが全部消えてる!」


ナ「私しらんよ~?」


私「マジで!?もっかい確認してみる。」



何度確認してもありません。


もう一度ナミに電話します。



私「やっぱ無い!」


ナ「意外と気付くの早かったね(笑)」


私「え?」


ナ「全部消した。」


私「なんで?」


ナ「まぁそっちの事務員さんと仲良くやって。」


私「ちょっと待って。誤解やって。」


ナ「はぁ!まだ言うの?」


私「うん。誤解(キッパリ)。」


ナ「よさ君、私のこと嫌いになる事言おうか?メール全部見たから。」


私「マジ?パスワードは?」


ナ「手の動き見てたら大体分かる。3回目ぐらいで解けたよ。」


私「嫌いにならんよ?」


ナ「ふ~ん。でも私は無理だから、もう会わない。」


私「・・・。ちょっと考えさせて、明日電話する。」



マジでか~・・・。


パスワード突破してるとは・・・。


一晩悩んで、何も出てこなかったのですが、とりあえず翌日電話です。



私「やっぱ、別れたくない。」


ナ「でも、私は無理。」



この繰り返しでした。。。

「俺の誕生日お前より一回分少ないやん。」とか、

「別れるにしても、もうちょっと先やろ?」とか・・・

むしろ相手の気分を害する最低なセリフを交えたり、諭し、逆切れ、泣き、笑いなどいろんな小技に走りましたが、何を言っても無駄でした。


実際、ナミと付き合って1年になる頃、ある約束をしていました。


ナミの「離婚して」という言葉に対し、「ちょっと待って。」と返すと、いつまで待つかという話になりました。

それで決まったのがナミの26歳の誕生日まででした。


その期限までは、まだ1年あります。

まだまだ一緒にいたい・・・。


3日ぐらい電話でこのような繰り返しをしました。


4日目、ワタクシはコンパに出かけました。


お店にたまにくる、キャンギャルとのコンパです。

いや、実際は、キャンギャルの友達とのコンパです。


キャンギャルは、Iカップでそれを体感したい一心で、口説いてはいましたが、なかなか芯の通った子でした。

そのキャンギャルの友達が、ワタクシの事を気に入ってくれており、それを巧みに利用したコンパでした。


で、コンパで盛り上がる中、ワタクシの社用携帯が鳴ります。


営業部長でした。


翌日発表の異動の通達でした。。。


ワタクシは、当時九州のお店の店長でした。

九州のお店は、稼動こそ芳しくないものの、グループ最大規模のお店です。

そのことが、ワタクシの誇りでした。


移動先のお店・・・。


グループ最小の、クソボロいお店。


誰がどう見ても、左遷・・・。


部長は「お前にしかあの店を上げれるイメージがつかんから、頼む。」と持ち上げられましたが、当時はどう考えても左遷にしか思えませんでした。


結局、コンパで異動を発表し、ナエナエの状態で帰りました。

コンパでみんな心配してくれた。やさしい。ありがとう。


で、ナミにもそれを伝えます。



ん・・・。



なんか、心配してくれてる。


イケるかもしれん!


普段、何があってもポジティブで折れないハートを持っているワタクシがヘコむと、みんな心配です。

ナミもそうでした。


結局、ナミの心配をキッカケに、条件付で26歳の誕生日まで付き合う話になりました。


その条件がまた可愛らしいんですよ。


次に東京に来たときに、何かナミが喜ぶサプライズをすること。


可愛い!


ですが、思った事が全部口から出るワタクシ・・・。

サプライズって、どうやればいいんだ・・・。


必死に考えました。


で、翌月・・・。


いつものように、ナミ宅へ行きます。


ナミには部屋で待っているように伝え、ナミの部屋に行きました。


部屋について、ナミを起こします。


ナミに、プレゼントを渡しました。


ナミが大好きなコンビニで普通に売っているチョコを山ほど買ってきました。


「ありがと。」


ナミは、それを冷蔵庫にしまいます。


「で?これだけ?」


今聞くの~?これだけ?ってメッチャ悩んだのに!

しょうがないので、「まぁさっきのチョコ食え。」と促しました。


山ほど買ってきたチョコの箱、一個一個に手紙を挟んでおきました。

ナミはそれにいち早く気付き、全部を箱を開けて読みました。


「で?どこ?」


もお!

すぐにほしがるなよ~。


とりあえず「ココ」と言って、旅行かばんから、ガチャピンとムックのでっかいクッションを出しました。


「うわ~♪ありがとう。」


と、その時は喜んでくれましたが、箱から手紙が少し見えていた事や、クッションはあらかじめ部屋の何処かに隠しておくべきだと、ダメだしされました。。。


そのあと、ナミが「私からもあるよ。」といって、紙をだしました。

アミダクジが書かれており、どっちか選べとの事でした。


ワタクシが選ぶと、アミダクジをたどって行き、ついた先には雨のマーク・・・。

もう一方には当たりと書いてありました。


「あ~、これは、外れだな~。じゃあ、残念賞ね。」


そういって、ナミが出してきたもの。


サムライアンブレラ!

刀の形になっている傘です。


うわ!メッチャほしかったヤツやん!


結局、当たりでも外れでも、サムライアンブレラだった訳ですが、サプライズ勝負では負けました。


これが、悔しくて、26歳の誕生日に頑張ることになります。



つづく・・・。

ナミがおろした直後の行為・・・。


それがいけませんでした。


また、妊娠・・・。


妊娠直後って出来やすいってホントですよ。

お気をつけください。


ナミは、東京に行く前におろさねばならず、ちょっと早いと医者に言われながら、またおろしてきました。


ワタクシ、もう、ナミを傷つけっぱなし・・・。


それでも、ナミは、今までの女性のように、落ち込みもせず、あっけらかんとしていました。


結局、2回目におろした翌日、東京へ引っ越していきました。



彼氏の元へとは言っても、彼氏と同棲するわけでもなく、一人暮らしでした。


もう浮気しないか、彼氏を試しているという理由もあったと思います。


ワタクシは、ナミと毎日のように電話していました。


東京と九州・・・。


すぐに会える距離ではございません。


自社は、長期休暇を年に2回取れるので、それを利用して会いに行ったり、盆や正月にはナミが帰ってくるので会ったりしていました。


電話は毎日していたものの、ナミが東京へ引っ越してからの1年間で4・5回しか会えませんでした。


それでも、二人の関係は崩れず、電話でも非常に楽しい会話をしておりました。


本当に好きな人との会話は、毎日でもOK。

毎日電話しているのに、会話が尽きる事はありませんでした。


ナミが東京へ行って1年経った頃、ナミが電話で言いました。


「彼氏と今日別れた。」


ワタクシは、これでナミが独占できる♪と思いました。

九州へナミは帰ってくるのかとも思いましたが、東京の仕事が順調なので、しばらく東京にいるとのことでした。

「彼氏と別れたから、結婚してとか、私言うようになると思うけどそれでもいい?」


入口の章『マリエ』を思い出す一言でした。

たぶん、ややこしい事になっていくのだろうと感じました。


それはさておき、ワタクシは、好きな人に自由に会いたい。

好きな人を自由にしたいと、自分に正直な人間なので、即OKです。


「いいよ♪ちょっと待ってって言うから(笑)」


このちょっと待ってというのは、以前から、付き合ってきた女性が結婚してとか言わないの?ってナミに聞かれた事が何度もあって、そのたびに「ちょっと待ってねで、先送りにしてきた。」と説明してきた言葉です。

ナミはそれを聞いて、笑っていました。


そんなことがあったほぼ同時期に、ワタクシは店長に昇格いたしました。


店長になると、本社のある愛知県で毎月会議に参加しなければなりません。


愛知県であれば、九州よりも随分と東京に近づきます。

会議のたびに毎月東京まで通うようになりました。


ちなみに、この頃、ナミは、ピルを飲んでおりましたので、安心です。


遠距離だけど、毎月毎月東京まで行きました。


ナミの部屋は赤を基調にした、女性らしい部屋でした。


ガチャピンが好きで、ガチャピンのぬいぐるみが沢山ありました。


東京に行くたびに、その部屋で、2~3日過ごしました。


この時に、さらに気付きます。


何も言ってないのに、朝起きたら朝飯が準備されているんですよ。


いや、当然と思われるかもしれないですけど、朝飯食べない方も多いですからね。


でも、ワタクシは、起きたら朝飯を準備しといてほしいタイプなのです。

妻は準備しないけど・・・。


しかも、舌が合うから、飯がめっちゃ美味いでしょ。

最高じゃないですか。


さらに、ですよ。


お恥ずかしい話ですが、ナミはワタクシの好みに合わせて、下の毛を全部剃ってくれる訳ですよ。

ワタクシが東京に付く頃に合わせて。


なにこのオプション。

外見もモロ好みですし、まさに理想の女性だなと思いました。


その時に、ナミの部屋だというのをいいことに、おしおきベッドというグッドアイテムを発注して楽しんだりしました。

ワタクシがドSで、ナミがMなので、丁度良い訳です。おしおきベッド。


毎月、会議が楽しみでなりませんでした。


そんな付き合いが1年半も続いたある日・・・。


魔がさしたんですかね~。

次章で出てくる「ノゾミ」という女性との関係が始まります。


ナミは東京です。

ノゾミは九州です。


まずバレない。


でも、心配はあります。

ナミは、ワタクシの職場に知り合いが沢山いる。

知り合いから、偶然話を聞いてしまう可能性は捨てきれない。

何故かというと、ノゾミもワタクシと同じ職場だからです。


そう、社内恋愛ダメ。


ですので、予防線をはっておきます。


私「なんか、俺、事務員さんと噂になってて参るわ~。」


ナ「ふ~ん。それは、実際事務員さんと出来てるけど、その話が私に来てもいいように、先に言ってるんじゃなくて?」


怖い!

なんて、鋭い人だ!

まあ、そこは、「信用しろよ~」とか、「まあ疑ってもいいけどね。探偵雇う?」とかで、流しました。


むしろ、その事で逆に疑われた気もしなくもないですが、なんとか予防線ははれました。


と、思っていました。。。


つづく・・・。

ナミが硬直するのも当然です。


元々ジョークというか、ノリから始まった話ですし、実際一緒に泊まったとしても、まさか何もしないと思っていたんですから。


ワタクシは、硬直するナミに後ろから抱きついた状態で、意外と緊張していました。。。


いや~、緊張するんですよ。

初対戦はいつも。


で、逆にそれを生かします。


私「俺、メッチャどきどきしてるし(笑)」


ナ「ホントだ(笑)。心臓爆発しますよ?」


私「まぁ、こんな可愛い子に抱きついたらドキドキもするって。」


ナ「・・・。」赤くなる


私「マジでいいの?」と言いながら服に手を入れる。


ナ「ここまで来てダメって言うのはナシでしょう。」


私「分かっていらっしゃる(笑)」


で、そのまましました。


でもですよ。

飲みすぎたんですね~。

緊張してたから。


ナミは最後までちゃんとしたものの、ワタクシは、イケなかった。。。


「ごめん。飲みすぎたら、いっつも、このバカ息子。申し訳ない。疲れた。」


などと、言い訳しながら、寝ました。

で、翌朝、もう一回しましたとさ。


翌朝の行為の後、ナミが帰る準備をしていました。


ワタクシが話します。


「もう一人のマユって子はね。いつも朝飯作ってくれんねん。」


ナミは「ふ~ん」とか言ってましたが、内心むかついてたらしいです。

自分も作れるけど、準備が何もないやんとか、なんとか。


ワタクシは、今度から作ってほしいな~的な感じで言ったのですが(^^;


まぁ、その次から作ってくれるようになったので、目的は果たしました。


帰りに車でナミを送ります。


私「俺さ~、また会いたいって絶対言うけどいい?」


ナ「いいですよ。私も会いたいです。」


うわ~。

メッチャラッキーですよ。


で、1月は、妻が帰郷していました。1ヶ月も家にいないんですよ。

スーパーラッキーじゃないですか!


正月明けて、3日か4日ぐらいに、ナミが泊まりにきました。

翌朝、帰りにふいに聞いてみました。


私「俺の事好き?」


ナ「好きよ。一緒に住みたい位好きよ?」


おわっ!

マジラッキーじゃないですか!


で、その翌日は、前章のマユが泊まりにくるので、「じゃあ明後日から」という話になりました。


翌日は、マユと過ごし、翌々日ナミがでっかい荷物持ってきました。

それから、約3週間ナミとの生活が始まりました。


その間に、マユと会う日が1日あって、次の日ナミが戻ってくるなり、「私も悔しいから2番目の人とヤッてきた。」とか言われて、ちょっと焼いたりしました。

そう、自分の事は棚に上げて。


ナミがいる横で、マユと電話したりしました。

電話を切るとナミがいいます。


「悪い男ね。」


うわ~!

言われてみたかった言葉ですよ。

なんか、めっちゃモテるイケメンみたいじゃないですか!

ドラマティックやわ~。

ドラマティック最高!


それは、さておき、ナミとの3週間の生活。

それはそれは楽しいもので、ナミの何がいいって、メシが美味い!

これって大事だと思うんですけど、舌が合うって、一緒に生活する上ですごく重要です。

毎日食事が楽しみですもん。


3週間、毎日2~3回戦肉体戦をこなしたワタクシに、ナミが言います。


「見た目草食やけど、肉食過ぎてすごいわ。肉食恐竜やね。」


なるほど、確かに(^^;


3週間の生活は、幸せな楽しい日々でした。


そして、3週間経ち。妻が帰ってくる日。ナミを送ります。

少しさびしかったみたいですが、ナミはそういうことを口にはしません。

何事もなく、送りました。


妻ユミが帰ってきたときに、「家の匂いが今までと違う。」といった時には、少々あせりましたが、「お前、おらんかったから、忘れてるだけやろ。」とか言って乗り切りました。


その後もナミとは、しょっちゅう会ってました。

仕事場でもプライベートでも。


3週間の間、ナミは仕事場の駐車場に車を置きっぱなしでした。

ワタクシが家に妻不在も職場には、言いふらしてました。

って事はですよ。想像付くと思いますが、職場でもナミとワタクシの関係が疑われ始めます。


そこで、ワタクシは、口の軽い部下を捕まえて、倉庫に連れて行きます。


「お前な!俺とナミさんが、付き合ってるとか言って、俺は嬉しいけど、ナミさんが働きにくくなるやろ?そういう噂を立てるな!実際そういう事ないしな!」


と叱りました。

すると、その噂は、沈静化されました。ナイス。

部下ごめん。



ワタクシは、ナミと会うたびに、どんどんナミを好きになりました。

そして、ナミを少しでも独占したくなります。


彼氏は、東京に異動で、中々会えません。

過去の彼氏の浮気が原因で、ナミ自体もそんなに感情は無いようでした。

しかし、彼の職的な安定感から、結婚するならコイツって決めているトコロがありました。

なので、ワタクシにとって、まぁどうでもいい存在。


そこで、ワタクシにとって邪魔なのが、2番目の男。

彼氏の浮気が原因で、じゃあ自分もと作ったのが、この男です。

ナミの話では、やり返したくて作ったから、そんなに感情はないよとの事ですが、やくんですよ。


ワタクシは、あるときナミに提案しました。


私「2番目の男、もう切ろうぜ。」


ナ「いいよ。」


うわ。即答。でも、ナミが続けます。


「でも、よさ君も、2番目のマユさんと別れてよ。」


なるほど~。ギブアンドテイクですな。

まぁ、マユとは、別れた事ににして、ナミに言わなければいいや程度に思っていたので、了解しました。


で、その2・3日後、ナミは「2番目の人と別れてきたよ。よさ君も別れてね。」と言ってきました。

はやっ!


その1週間後ぐらいに、マユとは別れた事にしました。

実際に別れたのは、1ヵ月後ぐらいでした。

しかも、マユから。(前章参照)


で、ですよ。


その3週間も毎日2・3回ってのが、やっぱ効いたんですかね。


ナミ妊娠・・・。


当然ですよ。

結婚してから3回目ですよ。

ホント学習しないの。バカだから。


ナミは、今の仕事をやめて、東京の彼氏の元に行く予定です。

なので、当然、おろします。


ちょうど、2・3日妻が帰郷する日があって、ナミはその日に病院にいきました。

病院から出てすぐ、ワタクシの家に来ました。


「おろしてきた。」


マリエ、マユと、その時の反応があまりに悲しすぎて、覚悟が出来ていたワタクシに、ナミがあっけらかんと言いました。


私「え?マジ?」


ナ「おん。」


私「ん・・・体とかつらくないの?」


ナ「ちょっとだるい。」


私「そっか。え~と・・・なんか反応軽いね。」


ナ「いや、私だって傷ついてるよ!」


あまりに、普通の顔で話すので、ワタクシ的には拍子抜けでした。

ナミは、あまり人に弱みをみせないので、その時はむしろ安心しました。


で、何故か、その日も行為がありました。


いや、当然ダメですよ。

でも、2人とも、なんかそういう雰囲気になったんですもん。


しかしながら、それがいけなかった・・・。



つづく・・・。