私の趣味は読書です。
(ちょっと活字中毒気味です笑)
スピリチュアル、歴史、啓発本などを中心に読んでいます。
去年の6月に買った、かとうゆかさんの
パートナーシップに関して書かれた
「宇宙の原理」を読み返していて
お客様に
「目の前に現れた人は、鏡に映った自分だと
よく聞きますけど、その人が自分とは真逆の性質の場合はどうなるのですか?」
と、時々聞かれるなと思いました。
鏡の法則についても凄く解りやすく書いてあるので、ご紹介しますね。


「鏡の法則の性質」
★自分の感情が強烈に動かされる場合に
鏡が作用する
★映し出しているのは外面(行動)ではなく
内面(精神状態や心理状態)である
★同じ内面を持った人が目の前に現れるが、
表現方法は自分と真逆である
例えば、会社の上司で自分を抑圧してくる人や、コントロールしようとする人がいたとします。
上司という立場から、理不尽に人を怒鳴ったりする人が鏡に映った自分の姿とは思いがたいですよね。
しかし、関わる回数が多い相手、感情的に動揺を起こさせる相手の場合、まさにあなたの潜在意識が投影されている可能性が高いのです。
先ほどの上司の例でいえば、その人自身も何かに制限されたり、支配されたりして苦しい状況にいるといえます。
中間管理職でさらに上の上司に抑圧されているのか、それとも、自分が積み上げたプライドや肩書きによって縛られているのか、家族を守ることへの責任で押し潰されそうになっているのか、イメージしてみましょう。
心の奥にある弱音を吐くことができず、正直な自分の気持を無視して、長年頑張り続けているのかもしれません。
あるいは、今現在感じている自分の感覚に正直になることへの恐れや、等身大の自分に対する自身のなさという心の状態があるのかもしれません。
そういった場合、それは「他者」に向けられて発散され、誰かをコントロールしたり抑圧しようとしたりするのです。
その上司が内面に秘めていたものは、
「自信のなさ」や「自己否定」です。
しかし、あなた自信の内側に
「自信のなさ」や「自己否定」がなければ、
このような状況を招くことはありません。
行動としては、真逆の態度をとる人が引き寄せ合ってしまうのです。
つまり、あなたが自信を持ち自己肯定できるようになると、あなたの目の前にも同じように自信に満ち自分を愛し、人を愛せる人が多く現れるようになります。
自分を応援してくれるような人間関係に恵まれる一方で、自分を抑圧してくるような人との関わりが薄れ始めていきます。
とても解りやすいですよね!
この本はパートナーシップに関して、
新しい視点から捉えられるようになる、
そして人生をステージアップさせる
目から鱗の内容が満載です!
そして、素晴らしい仕掛けがしてあります
ぜひ読んでみて下さい!