こんにちは
今日は、簿記論の受験を振り返りたいと思います。
大学院に入学した年の8月に簿記論を受験し、合格しました。
前年2018年9月に大原のWeb通信講座の受講を開始しました(私は専ら大原派です)。
財務諸表論と消費税法の時は、大原の通学講座(当時は神奈川県に住んでおり、町田校に通っていました)を受講していたので、通信講座は初めてでした。
通信講座は、どうしてもモチベーションを保つのに苦労するので、できれば通学したいと思っていましたが、平日は仕事と大学院通学で無理ですし、土日は(せめて年内は)家族と過ごしたいので諦めました。
子供を寝かせた後の2時間をWeb講座の受講か問題集を解く時間に充てて、コツコツ毎日勉強していました。
年明けからは、夜の2時間の勉強では足りず、土日に夫と子供が遊びに出かけてる間に、家で問題を解いていました。
家族の協力には感謝しています。
大原では、直前期に模擬試験を通学生と一緒に受けることができる制度があったので、その時期は毎週日曜日に学校に通いました。
大原のすごいところ、と私がいつも思うのは、先生が生徒の名前をすぐ覚えて、テストには心温まるコメントを書いてくださるところです。
今回は通信生なので、よそ者の気分で受けに行ったのですが、通学生と同じように扱っていただきました。
ある時、模試なのに電卓を忘れてしまい、先生に伝えると、事務室に行けば借りられますよと教えていただき、借りた電卓を使って模試を受けることになりました。
簿記論の模試に電卓を忘れてくるなど、お恥ずかしい限りです

次週、その答案用紙には、「使い慣れていない電卓で、この点数とれてたら良いでしょう!」のようなことが書いてあって、なんか嬉しくなりました。
あんまり良い点数じゃなかったんですが、ほっこりしました。
大原のそういうあったか系なところが私は好きです

通信講座はひとりぼっちで頑張ってるので、直前期に教室に行けるのは刺激になって良かったです。
簿記論は、はるか昔に財表と同時に年内だけ勉強したことがあったので(年明けから財表一本に絞りました)、web通信の受講でそれほど難しく感じることはありませんでしたが、合格レベルまで持っていくのには苦労しました。
問題を解く順番や、問題用紙や計算用紙の効率的な使い方など、テクニックも身につけないと点数を伸ばすことができなくて、自分のスタイルが完成するまで試行錯誤を重ねました。
合格できる自信は直前期にも、本試験後にもありませんでした。
私が受験した3つの科目のうち、簿記論が最も完成度が低かったです。
自己採点でも微妙な点数だったので、12月の発表まですごく不安でした。
合格がわかった時は、年甲斐もなく飛び跳ねました(家族しか見てないので、お許しを)。
そして、税理士試験からの解放に心の底からほっとして、次は修士論文にエネルギーを注ごう!と気持ちを切り替えることができました。
そして論文地獄という次なる苦しみへはまっていくことになったのでした。
お読みいただきありがとうございました