今月の木工教室が行われ。。。
こんなロッキングチェアを作りました
実際に座って～ゆらゆら～できます
毎回毎回、本当に作れるんだろうか？と思う
テーマが用意されますが・・・
できてしまうんですね～。
参加された皆さんも大満足
来月は何を作るんでしょうか？？？
6月20日に無事グランドオープンを迎えた
ラボット・ファクトリー
職人の技を集結したものづくり、
県産材の魅力を発信する工房として
資材倉庫を改装して造られました
オリジナルの家具・建具・キッチンや
畳などの展示コーナー有り、
古民家部材を使った伝統工法の
家づくりの実演を間近で見学できたり、
毎月行なっている木工教室に参加できたりと
“家づくりの楽しさ” “住まうことの楽しさ”を
体験できる施設になっています。
今日から7月4日（日）までの間、
ラボット内ギャラリーで行なわれている“着楽衣展”
着て、楽で、楽しくなる服 －『着楽衣（きらくい）』－
タイ・中国・ラオス・ベトナムの手紡ぎ・手織り・
草木染などの綿や麻・紬の布を使った、
着心地が良く、色々な着方が楽しめる服です
夏を涼しく過ごせるような、薄布のブラウスは
着るほどにガーゼのような柔らかさになり
重ね着も楽しめます
ブラウスだけでも13種類の形と
40色ほどのカラーバリエーションが揃いました
その他、スカーフ、手織布、織糸、ボタン、
アクセサリー、箸、スプーンなどなど。。。
まさに『喜楽衣』。
あなたの楽しくなる一品に出会えるかも
今日もとっても暑かった～
蒸し暑い日本の夏には欠かせなかった簾。
スタッフがその簾のサンプルを作りました。
そして風情ある簾も、今ではあまり
見かけられなくなってきてしまいました。
簾は、日よけ、目隠し、風通し、見た目に涼を感じる、
インテリアとしての美しさなど、効果も様々。
昔の日本家屋では、夏になると風通しを良くするために
障子や襖を外して簾をかけていたそうです。
もともとは風を遮らない部屋の間仕切りとして
使うものだったんですね。
今では窓の外にかけるのが一般的。
夏の暑い日差しを遮って、部屋の温度の
上昇を抑えてくれる効果があるので
冷房も少しで済み、家計にも環境にも
優しい生活ができます
この時、窓との間を10cm程離して垂らすことで、
空気の層を作り、熱を遮る効果がアップするそうです。
今年の夏は簾を取り入れてみてはいかがでしょうか