




先日、30数年ぶりに僕が生まれ育った多摩ニュータウンの諏訪という地区に帰ってみました。
40年間生きてきて、何か一つ振り返ってみたいなという思いでした。
この10年ぐらい、憎しみや怒り、恨みといった負の感情に囚われ自分を見失ってしまっていたけど、
この地区を2時間ぐらい歩いていたら、
子供のときの淡い記憶に帰れたような気がして、
自然と涙が出てきました。
昭和50年代はこの地区も人通りが多かった街だったんだけど、
たまたま最寄りのバス停で知り合ったおばあちゃんと立ち話して教えてもらった話によると、
この地区の団地は先々取り壊されるようです。
寂しいですね。
若い人は残らなくなって、高齢者ばかりの街になったそうです。
旦那さんや奥さんが亡くなって一人で住んでる高齢者も多いそうで、
バス停で話したおばあちゃんは腎臓がとても悪く、
旦那さんも亡くなり、団地から立ち退きになるまで生きているか亡くなるか、
それが心配なんだと話していました。


僕が通った幼稚園と小学校。


友達と歩いた通学路。


家の裏にあった大きな公園。

僕が住んでいた頃からある、お菓子を売っている青木屋さん。
ちっちゃい頃、よくパンピーっていう瓶のジュースを飲みました。
これだけ時間が経つとさすがに僕たちのことは覚えていなかったけど、
お店のお母さんとも話をさせていただきました。
おはぎを食べたけど、めちゃくちゃうまかった。



16:16の帰りのバスで帰ろうと思ったら、
ちょうど16時に、地区の放送で夕方の音楽が流れて、
当時もこんな音楽流れてたかななんて思いながら、バスに揺られ帰りました。
思い出を振り返る素晴らしい旅になりました!
またいつと決めず、好きなときに訪れたいなと思います。









