こんにちは
ラボム整形外科です
タイプ別鼻整形第２弾
低い鼻が今日のテーマです。
低い鼻とは？
鼻の長さに比べて高さが十分ではないし、顔中央の立体感が足りない場合をいいます。眉間が広く、鼻筋は低くて広く見えて、鼻先と小鼻も丸く見える場合です。
原因は？
1. 個人差
全体的に顔が広く、比較的に立体感が少ない
鼻骨が広くて高さが低い
2. 外傷または疾病による後遺症
鼻骨や鼻中隔の幅寄せの場合
鼻に炎症や感染ができて鼻筋が崩れた場合
3. 手術後に発生した場合
鼻中隔画弱くなって陥没した場合
プロテーゼによって鼻骨が圧力を受け、鼻骨が吸収された場合
（プロテーゼに問題があって除去する場合、むしろ手術前より鼻が低く見える）
外見上特徴は？
年より未成熟に見える
洗練されてない感じ
幼弱なイメージ
眉間が広い
絵画広く見える
解剖学的特徴は？
鼻骨が広くて高さが低い
鼻先軟骨が広がっていて、鼻先皮下組織に比べて比較的に反骨が小さい
手術方法？
1. 全体的の顔の輪郭と個人の解剖学特徴を考えて、適切な高さと幅を持ったプロテーゼをデザインします。鼻筋が低いとしても、とにかく高くすると顔のバランスを崩れてしまいます。
2. ズレや手術後の移動が起きないように正確な位置にプロテーゼを入れて固定します。
3. 鼻先には鼻中隔または耳軟骨を移植し、綺麗な鼻先の形を作ります。
4. 鼻筋から鼻先まで柔らかくて優雅に繋がって、鼻先が少し突出するようにして、移植した軟骨が過度に目立たないように微細に整えます。
低い鼻はここまでです
まだまだいろんなタイプの鼻整形がありますので
お楽しみしてください
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