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言葉 言葉の意味は時代によって変わってきます。 募ると募集は違う、明日緊急事態宣言を発する…。 震災後「絆」という素敵な言葉が様々な行為で傷つけられてきました。 守るべきものもオリンピックから命へと変わってきました。 立場から変われば正論も変わるそうです。 単細胞生物のぼくにはちょっと意味わからない。 そんなカオスの世界に入って不安感や閉塞感に苛まれてイライラしたり怒りをぶつけてみたり。 困ってる国民に30万円支給します、が、云々カンヌン…、偉いお役人が政府のせいにしないで下さいねと言ったり、松本人志だったり、マツコだったり、ヨシキだったり、医師会だったり…。 有名なお話があります。 ハチドリのクリキンディ ”森が燃えていました 森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました でもクリキンディという名の ハチドリだけはいったりきたり 口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上にに落としていきます 動物たちがそれを見て 「そんなことをしていったい何になるんだ」 といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」” 政府には政府の責任があります。それはきっちり取る義務がある。知事然り、役人然り、医師会然り…。 そしてオレも。 全ての人はおのれのできることをおのれの勇気と覚悟で責任をもって行う必要があります。 誰のせいでもない、自分の責任で各々ができることを。 誰かを称えても非難してもいいけど、やれることはやろうぜ。 みんなクリキンディなんだから。

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