オールハンドのエステ部門導入 | growth laboratory

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成長と学びの実践


エステ部門の立ち上げ、女性のお客様を複数施術していたので、
南麻布のお店はエステを導入いたしました


経営者として前々からさまざまなエステの専門の方のお話をお聞きし

経験豊富なエステシャンを雇用し、

エステ部門の準備をオープンとともに進めていきました。

南麻布の店舗の設備をする上で気を遣ったことは
エステをするスペースの作りこみでした。

エステを施術する際に使いやすいように特別に水場の近くにベッドを併設し

フェイシャルエステがしやすいように
普通のカーテンでの囲い方をせず、特別に広く施術スペースを作りました

その部分だけ手元が見やすいようにライティングの工夫、

しかも、

お客様がまぶしく無いような調光のできるものを設置したりと、


施術をする為の化粧品は、

複数の取り扱い業者の会社まで出向いたり
又は、店舗に来てもらったりして、実際、

担当のエステシャンが化粧品を使って吟味しました。

その際、使用感や継続して
付き合える業者の選定も同じくしていきました。

業者の方は、一つの商品のシリーズを一括してすべて販売しようとされる
業者の方が多かったですが、

その時来店していただいていたお客様にヒヤリングしながら

良い商品をそろえ、メニュー設定をしました。


何人ものお客様にモニターになっていただき、感想をお聞きし

どんどん独自のエステの施術システムを構築してきました

その中で一番集中して研究した点は、

最初のカウンセリングと施術スキルでした

基本は、今まで施術してきた骨格調整のノウハウがありましたので、身体の悩みから肌の悩み、
お顔の細かい施術方法など研究し提供いたしました。

カウンセリングはお客様の満足を引き出す「質問」をベースに練り上げてきました。


つづく