学ぶことに無駄はありえない | growth laboratory

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成長と学びの実践


*マインド:学ぶ意味*

セラピストとして資格をとって、

自分の惚れ込んだ技術を探求することは

技術者として当然のようにやってきた事と
思います。

・自営業としてサロンを営業している方、

・会社に属している方での違いで、

又新しい技術、考え方を学んでも

活用できる場がない

活用しづらい方もいらっしゃいますが

しかし、


学ぶことに「無駄」はありません

今日はそのことについてお話しします。



●INPUTとOUTPUT●


以前もお伝えしました

セラピストに必要な知識は技術の他に、

―基本的な知識―

・セラピストとしてのマインド

・健康関連


―サロンを運営するサービス業としての知識―

・接客(話し方・販売など)

・集客(HP・チラシ・DM・広告など)

・サロンの細かいシステム作り

あります

これらの事は本や、セミナーなどで学ぶ事ができます。


●なぜ、なぜ本を読んだりセミナーに出席しても
   講師のようになれてない人が多いのか?●


ここで、学ぶことが必要性とOUTPUTについて
お話しすると、


なぜ本を読んだりセミナーに出席しても
講師のようになれてない人が多いのでしょうか?


あなたも今までそうだったかも知れません。


今の日本でこれだけセラピストという業態が多い中、

そのような行動を起こす方はセラピスト全体の数%しか
いないかも知れません


●学びが止まっている人は戦う前から負けている●



本や講師のようになれないのか?


その理由は、


OUTPUT=実践力(知恵)が少なく

INPUTしたことをOUTPUTするまでが不十分で

「望む目的・目標を実現する為の行動計画が必要だったのです」

ですが見方を変えれば、

INPUTするという気持ちがあるだけでも


知識と一セラピストとしての「引き出し」が複数増え、

学びが止まっている人と比べると「1年後、2年後・・」は
かなりの差が開いていると思います。


私も以前、先生から教えていただきました。

技術的には「1つの分野を追求する」ことはとても重要です
それをわかった上で、


それは以前の話で、

ライフサイクルが早い(ブームの流行すたりが早い)

今現在では新しい技術や知識を学ばないことは、

ある意味とても「危険」なことになってきました。


例えると、

以前はサロンを運営する上で

チラシ広告はお客様を集客する上で

重要な割合がありました

ですが、

インターネットの媒体、それを使用する

ユーザーも増え続けているので

かなりの割合を、
インターネットの検索にヒットする、

ヒットしないということも重要になってきました。


お客様に私たちを知っていただける場所の一部移動してきたのです。

このような事を意識してみると、

常にセラピストも知識をINPUTすることが必要ということ、



つまり学ぶ事ということが

常に必要ということを分かって頂けるのではないかと思います。


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あなたは今日、学ぶ意味について考えてみましたか?

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● 発行者   hidenori hamasaki

● blog      http://ameblo.jp/labo-net/
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