安全な防波堤でしか釣りしないからライフジャケットは着ないという人が多いかもしれません。
しかし、安全だと思える防波堤でも、毎年何人もの方が命を落とされています。
万が一でも落ちてしまうと、防波堤はただのそびえ立つ大きな壁です
漁師さんの船の乗り降りの為の、階段やハシゴがありますがそこに辿り着くまでに結構な距離を泳がなければなりません。
着衣泳はした事がありますか?
水を吸った衣類は、尋常じゃ無い重さになります。
泳ぎに自信がある人でも、長い距離を泳ぐのは困難でしょう。
油断していて、急に落水するとパニックに陥ってしまい、泳ぎに自信があっても溺れてしまいます。
私自信も、泳ぎには自信がありましたが、小学生の時に、川で急に深くなる所で足を取られて溺れてしまいました。
溺れた事が無い方は理解できないと思いますが、
急に水を飲んでしまうと、本当にパニックに陥ってしまいます。脱力して、浮き上がるのを待てばいいのですが、何せ、水を飲んでしまっているので、反射で吐き出してしまい、その待つ分の息すら持ちません。そして、苦しくて暴れる。
暴れれば、尚更水には浮きません。
そうやって溺れていきます。
近所のお兄さんが助けてくれなかったら危なかったかもしれません。
あの時の恐怖は忘れられません…。
話が逸れましたが、もし落水してしまってもライフジャケットがあれば、多少水を飲んでしまっても、ライフジャケットの浮力で水面に浮く事ができるので、自力で泳ぎ続ける必要が無く、安全性はグッと上がります。
防波堤の釣りでしたら
ライフジャケット
グローブ
ロープ
笛
欲を言えば、心肺蘇生の知識。
(私は資格を持っていますが、まだまだ勉強不足で経験などありませんが、万が一の時の為に取って置いても損は無いと思います。資格と言っても講習と簡単なテストを受けるだけのモノですが…)
は必要だと思います。
ライフジャケットは勿論、水に浮く為。
なかなかできないと思いますが、実際に着用してから、浅場で浮力テストをして欲しいです。
グローブは、魚のヒレや針から守る役割もありますが、落水して流されないように岩や防波堤にしがみ付かないといけない状況になった時にも守ってくれますし、グローブをしてなかったら痛みで岩にしがみ付く事すらできないでしょう。
ロープは、自分だけの為で無く、もし万が一、落水した人を見た場合でも役に立ってくれます。
笛は、落水して助けを求める時に、大声を出す必要が無く、少ない力で大きな音を出せるので効果的です。
もしも夜の海に落ちてしまったら、水温も冷たく、声も出し続けられません。
釣り 事故 や、釣り 九死に一生 と検索したら色んな記事が出てきて、すごく考えさせられます。
皆さんにも一度見てもらいたいです。
そして、もう一度釣り場での危険や対策、安全装備について考え直してみませんか?
そして、仲間内でもその情報を共有して欲しいです。
自分の体は、自分だけのモノではありません。
誰かが死ねば、家族、恋人、友達。。。
必ず誰かを不幸にします。
素人が長々と語ってしまい、せっかくブログを見てくれた方(いないかもしれませんが!笑)を不快な気持ちにさせてしまい、申し訳ありません。
ここはこうした方がいい。
これは違うんじゃないか?
という方がいらっしゃったら、コメントして頂けると嬉しいです。
今度は、自分が大好きなヒラスズキ釣りの安全について書きたいと思ってます。