ーやっとコロンバス最終日ー

最終日のイベントは朝5:00まで

いつもだったら、イベント終わってホテルをレイトチェックアウトにしてゆっくりと夕方の便で帰るんだけど、前回アトランタのITトラブルにひっかかってLAで大事な用事があったのに帰れず大変なことになったのがちょっとトラウマ、、、今回は重要な用事は入ってないのをちゃんとスケジュールしてきたけど、いちよう私は月曜日から仕事だったので初早朝の便で帰ってみることに。なのでイベント途中の朝方3:30に抜けて、ホテルにもどってさっとシャワーを浴びて空港に。ラッキーにまた席がアップグレードされて二人ともファーストクラス

帰りのチケットはマイルの関係でそれぞれ取ってたから別々の席だけど、二人ともアップグレードされてたからよかったー。コロンバスはデルタのラウンジはないので、中に入った後は大人しく入り口で待つ。寝てないから当たり前だけどとにかくこの時眠かった〜そんな中旦那さんが教えてくれた「パイロットにお願いすると、オリジナルのトレーディングカードがもらえる」という話を思い出して

ちょうどパイロットが機内に入っていくろことだったので、お願いしてみたら

やったーもらえた

ご機嫌で機内に乗り込んだ後は私はすぐに爆睡。最近徹夜なんてしないから、もう無理すぎた、、、目が覚めたらほぼ着陸寸前で、トランジット先のミネアポリス。

レイオーバーは1時間だったので、時間あるかなーと思ったけど30分だけでもラウンジに寄って軽い朝ごはんと水分補給。朝6:00オープンのラウンジ、私たちはほぼオープンしてすぐの時間だったけどめちゃくちゃ混んでた。ちなみにコロンバスから飛行機飛んだのは6:30だけど、ミネアポリスは1時間時間が戻るから到着したらまた6:00。

出る時には入るのにも列できてた。ミネアポリスもデルタのハブ空港の一つだから色んな場所に行く人が一度ここでトランジットするからそら朝から混むのも当然。

大きい都市へ飛ぶ飛行機は満席、この便はアップグレードされなかったけど、オーバーヘッドビンに荷物入れたいから自分たちの番になったらすぐ入れるようにボーディングの時間には待機。ファーストで席を取る時はオーバーヘッドビンも余裕あるけど、それ以下だと荷物持って乗る人とにかく多いから今回は私の分は預け荷物にして彼の大事なものが入ってるのだけ２つ機内持ち込みにしたけど結果それがめちゃ楽だった

そしてここでは機内に乗り込んだタイミングでCAさんに聞いてみたらこれまた心よく、自分でパイロットに聞いてみてとコックピットの入り口へ案内されてトレーディングカード欲しいの伝えたら、めちゃくちゃ笑顔でよく知ってるねって神対応。

ということで調子良く2枚目ゲット

デルタ航空の広報担当者によると、このトレーディングカードは、20年以上前に航空会社と飛行機のへの愛を伝えるために従業員によって作られたものだそうで、カードには「各パイロットが操縦する航空機の種類に応じて、（デルタ航空の）異なる航空機が描かれている」。現在、コレクションには11種類のカードがあり、約5年ごとにデザインが変更。　「フライトの準備やお客様を次の旅へとお連れするために忙しくしているときを除いて、これらのファンに人気のカードを携行している当社のパイロットは、親切にリクエストしてくださったお客様に喜んでカードを差し上げます」とのことで今回私のお願いもめちゃくちゃ親切な対応で気分あげー。あーこれ集めるのにまた早く乗りたい。

と着席したら私はまた寝る

どこでも寝れるタイプなわけではないんだけど、親の都合で0歳の時から頻繁に飛行機移動をしてて、昔は国内線でも２回だての飛行機があってよくCAさんが小さかった私たち姉弟に機内の案内してくれたり飛行機っていい思い出がいっぱい＆なんか安心して乗る乗り物の認識が強いバスとか電車は苦手だけど、飛行機は好きな乗り物

アメリカに住んでから余計にだけど、日本のとにかく電車がいろんな意味で苦手あの時からマイル集めできてたら今めちゃすごかったのになあ

ということで、途中ちょこちょこ目覚めながら眠って目が覚めた時にはLAカウンティーに入っててあっという間にダウンタウンLAが見えてきた。ちなみに旦那さんは後ろの人の体臭がきつくて、それが気になってまったく寝れず映画みてたらしい。

順調に到着して荷物もすぐ出てきて、ライドシェア乗り場もいい感じにすいててあっという間にウーバーも到着。東から移動するとLAついたら3時間もどるので、短い時間差でもいつもなんか変な感じ。

とりあえず荷物家に入れたら、お腹すいたー。

スンドゥブ食べに行きました。

前回のITトラブルが強烈すぎたけど、今回は何事もなくというよりむしろスーパースムーズな旅行となりました

CMH to LAX