▶︎noteより転載

今日は、表題のセミナーに参加してきました。

講師は、全国で年間200本以上の講演を行う、ネットビジネス・アナリスト。

InstagramとLINEのビジネス利用について、機能説明や、なぜ今「インスタなのか」「LINEなのか」について事例や笑いを交えながら、3時間みっちり講演してくださいました。本当にあっっという間の時間!こんなに面白いセミナーは初めて!と思うくらい集中。他の方たちは、情報量が多すぎてパンクしそう、と笑ってました。

スライドには全てのページに「(講師)の著作権を尊重しつつ、是非ノウハウはシェアして行きましょう」と書かれてあったので、ちょとだけnoteに気づきを書いておこうと思います。

※講演内容も著作物だそうなので、最低限に…

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【Instagram】

インスタは、自分(お店や個人事業主)が告知として投稿するだけでなく、お客さん自身が投稿してくれる特殊な仕組み。

インスタは、「品番の無いもの」「かわいい、きれい、美しい、美味しいなど形容詞で表されるもの」を検索する狙いがある。Googleの画像や、Pinterestなどとは同じ画像検索でも全く趣旨が違う。

インスタのビジネスアカウントは、「電話」「メール」「道順」「URL」を追加できる。

とにかく「#(ハッシュタグ)」を巧みに使うべし。ちなみに、ハッシュタグで検索する事を「タグる」という。


【LINE】

今や国内8100万人が利用するツール。SNSの中で「LINEだけ」を使っているという人も、39.9%。

https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads-platform/


2020年1月に「LINE@」は「LINE公式アカウント」に統合される。

LINEで友達になっている顧客は、こちら側で名前を変更(顧客番号とか)したり、タグやノートなどを使って仕分け管理できる。

LINE公式アカウントの友達数ランキングサイトも参考になる。▷http://line.userlocal.jp

LINEの公式ブログでは、300業種の事例が紹介されている。

http://blog-at.line.me

友達登録してくれた顧客にメッセージを送るとき、エリアや性別・年代なども絞れる(但し、AIの判断なので精度は高いが100%ではない)

LINEは唯一「プッシュ通知」のあるSNS。そのため、リアルタイムの告知が可能。FBやHP、インスタは見に行かないと情報が手に入らない。

LINE公式アカウントは、メッセージの開封数やクリック数もわかる。

LINE Payと連携できるところも、LINEの強み。

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箇条書きだけど、書ける内容はこんな感じ。実際はもっと面白い話が沢山ありました。

同業(ライター)の仕事仲間と参加し、「ライターはインスタをビジネス利用する際、どう落とし込めば良いでしょうか」と聞いてみたところ、「インスタでも文章は必須なので、その文章を売りにすれば良い」というようなアドバイスをいただきました。

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すごく面白そうなワクワクする話。

個人事業主の方たちの、集客のお手伝いができれば…と思っていたので、この辺りを使って何かできないかなと思う。まずは自分でやってみて、次にモニターで数件させて頂いて、コツを掴めたら徐々に有料で。

インスタ、LINE、FB、HP(ペライチ)などを駆使できるようになりたいな。

最近、主人の会社の方がインスタを意識的に運用してみたら、フォロワーが数千人になったと聞いたので、私も実験的にやってみようかな。(現在は匿名で、キャンプの記録用アカウントのみ)