どうも、シュテファン君からバトンを受け取った「ゆみてぃ」こと弓田です。
年も押し迫り、もうすぐクリスマス。震災のあった今年は「絆ラッシュ」「結婚ラッシュ」「恋愛ラッシュ」みたいな風潮がありますなあ。
私的には相変らす立場上居心地の悪そうな感があります。(・・;)
はやく津波よ去ってくれ!クリスマス当日は冬眠するのみ (笑)
ところで12月3日~12月11日はビックサイトで東京モーターショーでしたね。
私はこの時を待ちに待ったのです。撮影出来ることを…、自動車ではなく…女の子(コンパニオンさん)です!「んっ?何だよそれ~」……とここで引いてしまう人がいるかもしれません。でも、女の子を綺麗に撮影するのって結構奥が深いんですね~。
かねてより、この為に購入したと言っても過言ではない一眼レフカメラ(オリンパスのPENというやつ)を片手にモーターショーに向かいます。どんな娘に会えるかドキドキしながら会場入りします。(^-^)気分はアラーキーです(笑)
おお、いたいた!!
彼女たちの仕事の合間を見計らって、堂々とまず「撮らせて下さい!」と、直接お願いをします。ダメな場合もあるので、その際は素直に諦めます。また、撮らせてくれる場合でもちょっと表情を曇らせている事もあります。この時点の彼女たちの反応で、私に好意を持ってくれているかがわかります(笑)(というのは多分錯覚で、メーカーやブースごとでの考え方の違いによるものでしょう)
ちょっと嫌そうな場合は1枚で終わりにします。
エロな目線(もちろん男なのでないことはない!でも盗撮とかはダメ)だけではなく、撮影者として結構真面目です。モーターショーの会場は照明の光が強く、それによる明暗差があって、なかなか綺麗に撮れないのです。
たとえば被写体の顔に真上や真横からしか光線が当たっていない場合が多い!!こうなると顔のしわや凹凸が影で強調されてしまうので、オバハンっぽく仕上がってしまいます。(・・;)
フラッシュを使うと影は無くなるのですが、いわゆる「赤目」になりがちな他、肌が茶色っぽくなりテカって、背景も不自然に暗く仕上がってしまいます。(付属の小さいフラッシュでは特にその傾向あり)
この見極めが結構難しい。他のエロ親父ども(いや、同志というべきか)が私の狙っている被写体に対して同時に強力フラッシュをパタパタ焚いているので、その光をもらって偶然に綺麗になる事もあります。(^^;)
また、デモンストレーションで女の子が車の中に入ってしまうと、こちらに笑顔を向けてくれるのは良いのですが、天井からステージに照らし付ける強力な光で結局は暗くなります。
いろいろ難儀しましたが、なんだかんだいって、楽しく撮りまくりました。
何枚か添付しますのでご覧ください。
人格疑われる可能性あるため…このテーマ、ちょっと、書こうか迷いましたが・・・書いちゃいました。
これでも「イヤらしい!」と思っている方、2年に一度の事なので、許して下さいな。
美しいものを撮る事は本当に楽しいですよ~。
では、バトンをソプラノ同志の亮平君に渡しましょう!!


