今朝のルキ君。。
ルキはだんだん変わってきている。
年をとって今までのルキウスとは全然違うルキウスになってきていて、
大好きな”お菓子”、という言葉にも反応が薄くなってきています。
晧月の訓練をしてふと思ったこと。
ルキの方が訓練すればもっともっといろんなことを覚えたかなと。
何も特に時間を取って教えたことなどなかったルキ君。ただ日常やって欲しいことを言葉で発してそれをやってもらうようになっただけ。もっといろいろ教えてあげればよかったかなぁ。。。頭のいい子だから色々覚えたんだろうなぁとちょっと後悔。
ルキが顕著に変わってきたのは、昨年の5月19日にジョフレが手術入院して家に帰ってこなかった時から。
異変を感じたようで、それから様子が普通ではなくなった。21日、ジョフレの亡骸を東京まで引き取りに一緒に行ったときは、いつも助手席で窓から外を見ているのに、帰りはずっと後ろで動かなくなっていたジョフレをずっと見ていた。翌日、荼毘にふしに行ったときもずっとジョフレをみていて、帰り、お骨になったジョフレをまたずっと見ていた。また元通りになるかなと思ったけど、年をとったせいかあまり元には戻らず、その1か月後私が入院をするために2週間くらい獣医さんにお預けをして、お迎えに行ったときには、とっても年をさらに取ったような弱弱しい感じになっていました。お家に帰ってからは食事の量も増えたけど、今までのルキウスとは全然違い、ジョフレがいなくなってから未だにジョフレがいた場所から離れることは殆どない。
ドデカイ子分がいなくなって寂しいのか、永遠のお別れを理解する子なのかしら?!と思うとあまり賢過ぎるのも問題かもと思う今日この頃です。
お菓子、の言葉で元気よく走ってくる2頭。もうこんな光景はみられない。
こうげつも、
ジョフレがいないと
なかなか一人遊びが続かない