寒くなったら

またお散歩の距離伸ばして

沢山歩こうね

その頃は晧月もお散歩、上手になっているかもしれない

そんな言葉をかけながら

歩いていたのが

つい昨日のよう

 

でも

良い季節になった今だけど

もうジョフレはいない

雪がちらつけば

ピレネー犬に似合う季節になったなと思い

お散歩大好き

最後の最後まで喜んで言っていたジョフレ

 

こちらで通っていた動物病院に言いたいことは

9歳のピレだって

治る病気はある

血液検査の結果が良くたって

それではわからない病気が隠れている時もある

元気がないのは歳のせいにしてはいけない

病が隠れているかもしれないから検査をと

人間のお医者様たちが言うように

動物だって同じでしょ

元気がない

なんか可笑しい

色々なピレを見て来て年齢とはまた別の問題だと私は思っていたから

なんどもおかしい

されどども悪くないと言われ続けられて

それなりできている大きな腫瘍が痛くて元気がないのかと

目に見えて悪い所はそこだけだったから

もう一度それを見てもらおうと予約を取って

診察に行ったことがそんなに悪いことですか?

ホルモン関係の病気かもしれないと

コルチゾールをはかることをお願いしたことが

そんなに悪いことですか?

いつも先生にきちんと話が伝わらないから

やって欲しい検査をメモまで渡して

お願いしましたよね

それを検査を頼まれていないだの

何だの言って怒鳴らんばかりで

検査を忘れたのなら

(´・ω`・)エッ?言ったっけくらいでいいんじゃないんですか?

じゃぁまた検査を改めてしていただけますかと半分いいかかった時に

言われてません言われてないからしません

となんどもなんども強く言いましたよね。

意味が分かりませんでした。

諦めて静かに出ようとする私に

更に言われてないと怒鳴りましたよね

メモも捨ててしまったんでしょうね

私もさすがに言いましたと強く言いましたが

何も獣医だからと言って、

そんな物言いをされる覚えはありませんし

人に対する礼儀としてもおかしいと思う。

コルチゾールを測るのも、

難しいだの薬を取り寄せて時間がかかるだのと

強く言っていましたが

他の獣医では20分も待てば結果がでました

素人だからわからないだろうと思っての事か

稀に見る物凄く大変な検査のように説明するのはいかがなものかと

自分が病を発見できないからと言って

飼い主にあれやこれやと怒鳴らんばかりに物を言うのは

お門違いという物

 

 

ルキウスのときも、

何十回と聴診器あてても

心臓は悪くない 良好といいながら

血液検査を何度も何度もして

原因が何か月もわからず

そのうちにトイレにも行けず

ご飯も食べず ほぼ寝たきりになって

そんな子を仰向けにして検査をして

おしっこを漏らしてしまうような辛い目に合わせながら

何も見つからず

東京の獣医に連れて行ったら

聴診器一つで

心臓に別の病が存在することを発見してもらいました。

一番最初の時も

心臓弁膜症であることがわからず

東京の獣医に連れて行ったら

咳一つで弁膜症だろうと推測して

心音を聴いて病名が確定しました

 

己の未熟さを棚に上げて

飼い主を怒鳴って

怒鳴って飼い主が嫌な気持ちがするだけならまだいいけれど、

ジョフレは翌週

死んでしまった

 

自分達がいったい何をしたか

どういう事をしたか

よく考えて欲しい

 

亡くなったことを知らせる電話をしても

ハイハイハイ

ハイしかいいませんでしたよね

命は尊い物という考え方ないですか?

どんな動物どんな年齢層の命でも

私の中の普通は

命は、かけがえのないとってもとったも大切なものです

 

ジョフレを返して欲しい

ピレだって13歳 14歳 15歳まで生きる子はいる

脾臓の腫瘍だって

見つけてくれる獣医はいる

症状を聴いて年齢を聞いて

血液検査にだけ頼らずエコーでもなんでもしてくれたら

ジョフレは助かったと思う

脾臓以外には重大な疾患はなかったのだから

 

お願いだから

私のジョフレを返してください