悲鳴をあげてしまった | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

閉店間際の

ツルヤさんで。。。。

今夜

お買い物をして

袋詰めをしていたら

急に後ろから

お尻を触られ

思わず悲鳴をあげてしまった

見たら小さな小太り真っ白な白髪頭の

おばあさんがヘラヘラ私の横でしていた

服が寄れてるだのめくれているだの言って

直してあげるとまた手を伸ばしてきて

多分。。。

ヒップバッグを腰に巻いていたので

セーターが寄れていたんだろうが。。。

私ウェストが細くて

ベルトが見えなかったのかもしれないが。。。

(イイエ、本当は単にウエストの肉に食い込んでいただけ(-_-;))

勘違いのはずなのに

また触ろうとしたので

怖くて

思わず

止めて下さい

言ってもへらへら笑って

直してあげる直してあげるの連発で

触らないで 気持ち悪い

と言ってしまった

ほんの2,3秒の間の出来事

さすがに気持ち悪いと言われて

手は引っ込めたものの

そのあともへらへらしながら

直してあげる直してあげようと思ったのに

を連発しながらどこかに去って行った

 

おばあさん

多分

認知の始まりだったのかな

と後から思った

どんな理由があるにせよ

理性がちゃんと働いていれば

突然赤の他人見知らぬ人に

同性に対してでも

お尻は、触らないだろう

もしかしたらウエストのあたりを触ろうとしたのかもしれないが

実際触ったところはそこで。。。

もう ビックリ仰天

そして

昔なら こんなことがあっても黙って涙ぐみながら

家に帰ってお布団かぶってその日は寝てたけど

もう十二分に年齢を重ね、

さらに一人で長年生きてきたことも糧となってしまい

触らないでと、ビシッと言えるるようになった自分にビックリ

気持ち悪いは余計だったが

本当に笑っている様子が私には不気味だった

さらに最後にまた触ろうとしてきたときは

離れないので蹴とばそうかとか

一瞬頭の隅で思ってしまったが

いくら何でもそれは止めた

最初は驚きと不快でいっぱいだったが

だんだん腹が立ってきてしまった

そのうち頭が混乱

やっぱりどこかまだ弱虫な私がいるようで

心臓がドキドキして

マツキヨでの買い物するも、何を買うんだったかと

お店に入ったら深呼吸しながら思い出した

 

今はもちろんわんこたちと自宅にいるが

なんだか気持ちが落ち着かないので

ちょっとブログに

出来事を書いてみた

しかし。。。

やっぱり。。。

なんか。。。

痴漢に合った気分😢

あー

女性だから痴女というのかな。。。

 

今晩はやっぱり。。。

お布団かぶって早く寝ることにする。。。