ふと、
そう言えば
ジェラールフィリップの映画は見られないのかなぁ
と検索してみたら
U-nextで見つけました
モンパルナスの灯はもう何回も観たので、
みたことのない
悪魔の美しさ
la beaute de diable
を観ました
久々に沢山フランス語を聞いてうっとり
ジェラールフィリップを見てうっとりでした
個人的には
この頃のフランス映画が一番好き
もう一つは
ハリウッド映画の
”Dog Gone”きっと見つける
は良かった
実話をもとにしたフィクションだそうだ。
詳細は下記
This dog walked 111 miles trying to find his way home (nypost.com)
ただ現実の方が飼い主さんの人生はハードだったらしく
実際には赤ちゃんの娘さんを亡くした直後に
赤ちゃんを産んだガールフレンドも去っていき
深い悲しみから這い上がるためにも飼った犬が
いなくなってしまったGONKERだったとのこと
思いれがまた特別だったんでしょうね
私も一人になってから今まで
3頭のピレネー犬と小型犬2頭を飼ったけれど
やはり最初のピレには異種の感情がある
両親が亡くなって家庭とか家族というものが無くなって
仕事から帰ると真っ暗な家に帰る
なんとなくひんやりした雰囲気の家に帰るということが2年間続き
2年後に生後約30日のピレネー犬の雄のネージュ
同じ真っ暗な家に帰っても
そこから小さなよちよち歩きのネージュが
私を迎えてに来てくれた時の感動は
今でも忘れられない
ピレネー犬初心者&写真撮影も初心者だったから
頭が切れてるのが残念な写真が多い
どの犬ももちろん大事なのだけれど、
愛情の深さという点でも同じなのだけれど。。。
思い入れの種類が違うというか
やはり違った感情があるような気がする
ゴンカーは映画の通り
病気の薬を打たなければいけない日が来る前には
見つかったとのこと
そして放浪中1パウンドだけ太っていたとか
逃走犬は
飼い主の元に戻ってから5年生きて11歳で亡くなったそうだ
実際のゴンカーはラブのミックスだそうで
何とも言えない愛らしいお顔の犬だったようです